京都Running

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今日はポンポン山トレイル

2009-09-22 22:58:01 | トレイルラン
先日の西山・北山西部トレイルに続き、今日は向日市と高槻市の境にあるポンポン山へ。オモロイ名前ですね。
山の上で飛び跳ねるとポンポンと音がするとか…(笑)

ちっとは四万十のトレーニングになるんでしょうか?
一昨年は1ヶ月前に秘密特訓で丹後ウルトラ(60km)、去年は木津から嵐山までのサイクリングロード(45km)の一人ロング走。今年はトレイルランでなんせ、長時間身体を動かすこと。登りを我慢すること。
夏場はろくに走れてないので、この連休くらいはこれぐらいあたりまえか?

阪急東向日町を9:30メンバー3名と出発。洛西ニュータウンを抜け、中腹の西山三山・善峰寺の道にとりつく。隣の三鈷寺から山道へ。途中杉谷という集落をぬけ、ポンポン山へ。お昼にポンポン山に着いた。
ポンポン山は奥にそびえる678.9mの山。大文字山くらいの標高になるのだろうか?
頂上は高槻ルートや善峰寺から上がってきたハイカーでいっぱいだった。
個人所有の山らしいが木が伐採されてて、西は愛宕山から京都市内、南部、枚方方面までがパノラマで一望できる。
天気が良ければ、冷えた缶ビールをここまで運んでくることをオススメする。
あいにく曇りでかすんでたが、天気のいい日はなかなかのモノだと思う。
また来たい山だった。

おにぎりを食べて小休止の後、釈迦岳を経て古道を通り柳谷観音の楊谷寺へ。ここで、霊水を補給してまた光明寺へのトレイル道へ。
9-CHANは4km位といったが絶対ありえない。
途中途中のこういう会話がおもしろいんだよな。
尾根道、林道、沢道、竹林道と変化に富んでいる。ようやく西山三山の本山である光明寺に3時半ごろたどり着く。

それから東向日町まで移動して銭湯で汗を流し、お決まりのプハーのビーッル。
オツカレ、オツカレ。

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