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手話とランニング

2009-02-22 22:16:36 | ランニング
先日、妻が数年前からハマっている手話の通訳技能検定3級の合格通知が届いた。昨年夏前には4級を合格したばかりだ。やっぱり嬉しいらしく、手話サークルの仲間に早速メールを送っている。

で、夫婦の会話。
「この3級って、どのくらいのレベルなん?」「漢検でいう准1級と2級くらいの違い?」
「うーん。わからない」
そりゃそうだ。共通項が見つからない…。妻が言うには、日常の手話がわかる程度だそうで、一番上は国家試験の手話通訳士という資格があるのだそうで、TVなどで見る手話通訳などはこういう資格を持った人たちなのだそうだ。

フルマラソンでいえば、どの程度のレベルだろうか?
「サブフォー」? 私がサブフォーを達成した頃のトレーニングは結構がんばっていた。
妻が勤務の後、週3回かかさず手話サークルに通っているところから見れば、サブサーティとまではいかずとも、サブ3:45くらいのレベルは彼女にあげたい。
上をめざしてほしい。

ところでマラソンでは視覚障害者は伴走がついてて、よくわかるのだが、聴覚障害者のランナーはどのくらいいるのだろう。聴覚障害者でのトライアスリートといえば、「風の歌が聴きたい」でTVドキュメンタリーで有名になった高島夫妻を思い出す。ハンディを持つ彼らの走りにはいつも感心させられる。


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