心に残るランニングウェア

実はこの5月末で定年退職を迎えます。
4月からは年休消化で、勤務もカウントダウンを迎えた一昨夜、職場のバイトの卒業生の追いコンと私の送別会。



ちょっと、恥ずかしさを感じます。
この職場に身を投じて37年。私としては静かにフェードアウトしたいと思っているのですが、こんなコンパならしかたがありません。
主役って苦手です。

で、そこでいただいたナイキの大学名の入ったTシャツ。こんなオリジナルグッズがあったんですね。還暦の赤いチャンチャンコでなくって良かった。これならレースにでも使える。部下の心遣い、ありがたいと感じました。
職場の仲間の厚意が感じられる。涙こそ浮かべなかったが心の奥底までジーンと届いた。70歳まではランナーの現役でいようと思っているので、心に残る贈り物です。
レースで使います。

さらにアルバイトも含めて、みんなからのメッセーッジ。
涙ちょちょ切れます。
私が60前にして若々しいというのが、メッセージの私のイメージの共通項のようです。
これはやはり、46歳から始めたランニングのおかげ。と続けてて良かったと思います。
私の欲は高校時代の若々しい身体へのアンチエイジング。
学生からも若々しいと思われる自分。うれしい限りです。

70歳までランナーというより、生涯ランナーで終えたら幸せです。