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東京マラソン・日本人トップは市民ランナー

2011-02-27 13:13:03 | マラソン
木曜の深夜から全身に痒みがでて、金曜日は勤務を早退。
病院での診断もじんましんらしいというだけで原因はわからず、抗ヒスタミン剤をのんでますが、症状が改善しないので、勤務日の土日はお休みしています。
自分の身体がなんともできないというのにはじれったいことです。

で、東京マラソン。
途中から身体が痒いのに中継を観ることに。



男子は38km過ぎから3位集団に歩を詰め、3位(日本人トップ)に入った川内優輝選手が立派です。所属が埼玉陸協といいますから、埼玉県の定時制高校に勤める市民ランナー。実業団選手を負かして2:08:37で世界陸上内定。
5位(日本人2位)の尾田賢典選手(豊田自動車)2:09;03で有力候補。
38km過ぎに5位集団にいたモグスも10位までに入ってませんから、あれから失速したのでしょう。25km過ぎから遅れ始めた期待の藤原新選手はリタイヤのようです。



つづいて女子。40kmくらいからものすごいスパートでトップの渋井陽子を抜き去ったタチアナが優勝。残り1kmをきって2位におどり出たのが、樋口紀子選手(ワコール・立命大出)。タイムは2;28;49ですから、世界陸上はちょっとっていう感じ。
先ほどの大阪国際女子で20kmまでペースランナーをつとめた娘です。今回が初マラソンで日本人トップってこれもすごいことです。


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