千葉国体が開催されているが、10/1に行なわれた成年女子5000m決勝で竹中理沙(立命3年)ちゃんは15分31秒12で2位に入った。
高校時代はまあ、なんとひ弱なバンビのようなイメージを抱いていた。今の久馬悠・萌姉妹のような感じ。
今でも、細くてひょろっとしているが、BKCでのはげしいトレーニングで筋力がたくましくなったのだろうか?今年に入っての彼女はめざましいほどの好成績を残している。
5000mでは稲富友香(ワコール)に優勝をさらわれたが、尾崎好美、那須川瑞穂などの社会人・実業団の選手を相手にしても引けをとらないほど頭角を現してきている。ここに竹中、吉本ひかり(佛大)、鈴木亜由子(名大)が割り込んできている。なかでも佛大のホープ・吉本ひかり(5位)との対決では6.6秒差と竹中ちゃんに軍配が上がった。
歴代の学生女子5000mでも、この5月に記録した吉本ひかりちゃんの15分26秒72には及ばないものの、西原加純(佛大)を押さえ、堂々7位と名を残すことになった。
画像はトップ集団を形成する稲富、竹中、吉本。
まだまだ伸びまっせ。この子。
高校時代はまあ、なんとひ弱なバンビのようなイメージを抱いていた。今の久馬悠・萌姉妹のような感じ。
今でも、細くてひょろっとしているが、BKCでのはげしいトレーニングで筋力がたくましくなったのだろうか?今年に入っての彼女はめざましいほどの好成績を残している。
5000mでは稲富友香(ワコール)に優勝をさらわれたが、尾崎好美、那須川瑞穂などの社会人・実業団の選手を相手にしても引けをとらないほど頭角を現してきている。ここに竹中、吉本ひかり(佛大)、鈴木亜由子(名大)が割り込んできている。なかでも佛大のホープ・吉本ひかり(5位)との対決では6.6秒差と竹中ちゃんに軍配が上がった。
歴代の学生女子5000mでも、この5月に記録した吉本ひかりちゃんの15分26秒72には及ばないものの、西原加純(佛大)を押さえ、堂々7位と名を残すことになった。
画像はトップ集団を形成する稲富、竹中、吉本。
まだまだ伸びまっせ。この子。
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