やはり山下佐知子監督率いる第一生命が圧倒的な勝利でしたね。
1区からトップを譲らず、完全優勝でした。
優勝候補ビッグ3の私の押した豊田自動織機は12位に落ちました。完敗です。
昨夜録画でチェックすると…
第一生命は1区に尾崎好美を立てラストスパートでトップをもぎとると、エース区間の3区勝又美咲、5区でも野尻あずさで盤石の布陣でした。つなぐ区間でも好走をみせ、みんながそれぞれの役割を十二分の役割を発揮した結果でしょう。
京都勢もワコール6位、京セラ8位、シスメックス15位と健闘しました。
1区では第一生命・尾崎とスターツの土井友里永のトップ争いが見ものでした。あと1kmから尾崎が仕掛けるや土井はついていき、さらに抜き返します。最後のラストスパートでこそおよばなかったものの、土井の粘りは驚きでした。
この名前は憶えておきたいものです。
ワコールの樋口ちゃん。中盤まではトップ集団にいたが、落ちてしまい15位。
ちょっと本調子ではないみたい。
2区。13位で受け取った豊田自動織機の小林佑梨子は猛然と追いかけます。途中で足がつりそうになりスピードが落ちたというが順位を13位から4位まであげた。
3区は有数の選手が集まる区間。その選手たちに肩を借りたという格好になった。
大学時代と比べると小島一恵選手(豊田自動織機)。ずいぶん髪も伸ばして後ろで束ね、面長だからちょっと男っぽくみえます。デンソー、スターツ、パナソニック、積水化学が前にたち、6位グループで天満屋の中村友里香と肩を並べて先を追います。
ところが、15位集団の西原加純・ヤマダ電機、宮内洋子・京セラなどのグループが先を追う意思が強かった。
途中で8位集団を吸収。入賞モードは混戦模様になってきた。
5区第一生命の野尻あずさの走りは圧巻だった。
アップダウンの大きい仙台市内を力強く走る。さすがスキーのクロスカントリーからマラソンに転向した選手。
足腰は強い。かつて世界最高のクリスチャンセンが夏場は夏場はノルディックポールウォーキングで鍛えてたというが、ノルディックスキーの選手の足腰はアップダウンに強い。
結局、アンカーの田中智美(第一生命)のも独走で2:17:16で優勝をかざった。
2位にパナソニック。5位にデンソーが入ったのには注目する。
かつての三井住友海上や天満屋、ワコールといった実業団駅伝から勢力図が変わってきていると感じる。
最近はしまむら、ヤマダ電機、エディオン、ユニクロといった実業団のクラブも創設され、新興勢力に大学界のエリート選手が採用され、台頭してきている。
かつて長期不況で実業団チームが廃部になり、不安を感じていたが、また復興の兆しが感じられる。
1区からトップを譲らず、完全優勝でした。
優勝候補ビッグ3の私の押した豊田自動織機は12位に落ちました。完敗です。
昨夜録画でチェックすると…
第一生命は1区に尾崎好美を立てラストスパートでトップをもぎとると、エース区間の3区勝又美咲、5区でも野尻あずさで盤石の布陣でした。つなぐ区間でも好走をみせ、みんながそれぞれの役割を十二分の役割を発揮した結果でしょう。
京都勢もワコール6位、京セラ8位、シスメックス15位と健闘しました。
1区では第一生命・尾崎とスターツの土井友里永のトップ争いが見ものでした。あと1kmから尾崎が仕掛けるや土井はついていき、さらに抜き返します。最後のラストスパートでこそおよばなかったものの、土井の粘りは驚きでした。
この名前は憶えておきたいものです。
ワコールの樋口ちゃん。中盤まではトップ集団にいたが、落ちてしまい15位。
ちょっと本調子ではないみたい。
2区。13位で受け取った豊田自動織機の小林佑梨子は猛然と追いかけます。途中で足がつりそうになりスピードが落ちたというが順位を13位から4位まであげた。
3区は有数の選手が集まる区間。その選手たちに肩を借りたという格好になった。
大学時代と比べると小島一恵選手(豊田自動織機)。ずいぶん髪も伸ばして後ろで束ね、面長だからちょっと男っぽくみえます。デンソー、スターツ、パナソニック、積水化学が前にたち、6位グループで天満屋の中村友里香と肩を並べて先を追います。
ところが、15位集団の西原加純・ヤマダ電機、宮内洋子・京セラなどのグループが先を追う意思が強かった。
途中で8位集団を吸収。入賞モードは混戦模様になってきた。
5区第一生命の野尻あずさの走りは圧巻だった。
アップダウンの大きい仙台市内を力強く走る。さすがスキーのクロスカントリーからマラソンに転向した選手。
足腰は強い。かつて世界最高のクリスチャンセンが夏場は夏場はノルディックポールウォーキングで鍛えてたというが、ノルディックスキーの選手の足腰はアップダウンに強い。
結局、アンカーの田中智美(第一生命)のも独走で2:17:16で優勝をかざった。
2位にパナソニック。5位にデンソーが入ったのには注目する。
かつての三井住友海上や天満屋、ワコールといった実業団駅伝から勢力図が変わってきていると感じる。
最近はしまむら、ヤマダ電機、エディオン、ユニクロといった実業団のクラブも創設され、新興勢力に大学界のエリート選手が採用され、台頭してきている。
かつて長期不況で実業団チームが廃部になり、不安を感じていたが、また復興の兆しが感じられる。
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