昨日、車に給油して来ました。約56リットル。
今日の新聞にロシアの他国侵略の影響やOPECの減産により原油価格の高騰が続いています。
全国平均のレギュラーガソリン価格は値下がり傾向がみられたものの
昨日現在は1リットル173.6円です。
政府が1リットル当たり 38.4円の補助を出していなかったら
現在は
レギュラーが1リットル212円だったということ。
私が昨日給油した時に「政府が能無しだからガソリンがこんなに高くて弱ったな~」などと思った?カモしれませんが
本来なら 11.872円です。感謝もせずに私1人でも1回に
2.150円もの政府の支援を受けていました。
当日の給油所に500人来て、1人30リットルづつ給油したと仮定しても莫大な支援が為されています。
【自分の本音としたら、石油元売りにではなく別の方法で38.4円の補助をしていただきたいのですが素人には分からない高度な判断の基にお決めになったことでしょう】
感謝も忘れて批判ばかり。満足を知らない際限無しの要求乞食国民。にはなりたくないものです。
耳ざわりのよい口先ばかりと政府の批判ばかりで
「何もやらない」「できる能力もない」「本音をいえば、やる気もない」政党や政治団体、個人立候補者もたくさん居るので気をつけないと。。。
どのような政府でも、民主国家では国民自身の責任ですもの。
世界の小国にありがちな「この程度の国民に、この程度の政府」と言われてしまいます。
ま、しかし、ガソリンとかは、殆ど税金ですからね~
税金に消費税がかかる というのもいかがなものかと・・・
と言っても 輸入品にも関税がかかった後に 増値税(日本の消費税)が かかるんですが・・・