B１グランプリ優勝のタンタンメン

千葉県南房総の勝浦タンタンメン
漁師や海女が漁で冷えた体を温めるために食べられていたという売り込みの辛いスープの麺

リーフレットには数十店舗が示されていましたがいずれも長蛇の列。
こちらは、６組２０人ほどでしたから立ち寄りました


Ｂ１グランプリで優勝！優勝！優勝！　が目立ちます

忙しさからか、店員さんは皆さん無愛想で機嫌が悪かったですね

これが２０１５年のＢ１グランプリで優勝した勝浦タンタンメン船団公認の　『勝浦タンタンメン』　

ひと口食べて、麺の固さにビックリ。硬くて固焼きそばのようなパリパリ感。
忙しいから茹で時間も短縮したのでしょうか？　高齢者には食べられない程度の固さでした。

並んでまで食べに来たのだからと、無理して食べてもこれが限界。


帰り際にはいつものようにトイレへ…　　冷房はなく臭いはあって簡易水洗

もう少し上からはとても写せない状況でした。
多忙だからトイレなんて気にしているヒマはないのでしょうが、自分たちも使うから気付いてもよさそう…

過去に訪れた南房総市でホテルを経営する知人の　『どうせ、何度も来る客じゃないんだから　料金は取れるだけ取ってやるんですよ』　『良い食材かどうかなんて素人は気付かないから…』　の言葉がよぎりました。　勝浦タンタンメンも二度と食べに来る気にはなれませんでした。