今年も晩秋の奥久慈に。。。
地元の名物の蕎麦。 当然のように観光客相手ではない地元客をメインにした普通のお蕎麦屋さんで 『ざるそば』 を注文しました。
少ないように見えるお蕎麦は結構な量でした。蕎麦の香りがよくて美味しかったです。 何故かお稲荷さんと産地らしくリンゴまでついていました。
リンゴ狩りは1日食べ放題で４００円。 持ち帰りは1ｋｇ500円ですが自分で選ぶより園の人に選んでいただくのが正解です。
リンゴ園の皆さん正直者ばかりで、少しでも痛んでいたり時期外れのものを出したりすることはありません。こんなところが某観光地と違って、茨城県の良いところです。
樹上完熟させたリンゴの方が美味しくても出荷しないので現地に行かないと食べられません。 お店で買うのとは全く味が違います。
光徳 (コウトク) という小ぶりですが蜜だらけの希少種もありました、価格は少し高めのものですが他のリンゴと同じ価格で買えました (食べるだけなら1日食べていても400円ですが(*^^)v )
帰路に予約しないと入手困難だと言われた藤田リンゴ園のアップルパイを半ホールだけやっと入手しました
この箱の写真は控えめの表現です。
1/6づつに皆で分けたのでパイの先端の大きなリンゴが仲間の手に渡ってしまった自分のパイ
ほとんどリンゴばかり、という感じのアップルパイでした。 パイ生地もパリッパリで皆さん 『これは売り切れるはず』 となっとくしていました。
【価格は半ホール1300円でアルミ硬貨数枚お釣りが来ます。味と価格を考えたら超、超、買い得です。が、ワンホールは販売していません。】
