
中国・習主席「寝そべり主義」を問題視
2021/10/18 13:14 NNN24 中国の若者の間で競争社会に背を向け、頑張らない生き方を目指す「寝そべり主義」が広がっていることについて、習近平国家主席が会議で取り上げ、問題視していたことが明らかになりました。
中国では、激しい競争社会に背を向け、頑張らず欲張らず、ストレスのない生き方を目指す「寝そべり主義」がSNS上で提起されると、若者の間に共感が広がり社会現象になりました。
習主席自らこの現象に言及、
「過度な社会保障を行うことで怠け者を養う福祉主義の罠に陥ることは、断固、防がなければならない」
と述べました。
そうそう、今の日本は
「過度な社会保障を行って、怠け者を養う福祉主義の罠」にガッチリと陥いっています。
これは断固、防がなければならないというのは激しく同意します。
昼間っから ぶらぶら 麻雀したりカードゲームしたり
賭け事して 遊んでる そんな奴らが多かったです。
過度な学歴社会 極端な格差社会 そんなのから形成されたカースト制度みたいな・・・
今は、持ち家も一般人は、夢のまた夢
そんな感じになってしまっているので、希望を無くしてしまう気もわかるんですが
努力する事を忘れると 泥沼にはまって出られなくなってしまいます。
日本人は、基本勤勉ですから 一攫千金よりコツコツ
そういう人が主なので、大丈夫だとは思いますが・・・