
マイナス5度の極寒の中、山梨県の富士吉田市「昭和レトロ商店街」に行って来ました 陽当たりでも残雪が溶けないほどの寒さで 車のヒーターを最強にしてもほとんど効きません

名物「吉田うどん」のお店もありましたが
英語と中国語とハングル文字で
『店内・店外も料理もウィンドゥも撮影禁止』
『長居禁止』 『早く支払いを済ませること』
『テイクアウト品を付近で飲食禁止』
『質問禁止』 『支払いは現金のみ』
まるで『よそ者禁止、金だけ落とせ』と言わんばかりの雰囲気を感じてしまいました

大勢の観光客も言葉を発するまでどこの国の人か分かりませんでしたが、識別できやすい西洋人が2割、その他8割は ほぼ中国・韓国人
道路中央に出て富士山を撮影したり、食べ物を歩きながら食べていました。 こんなことから堪りかねて厳しい私製ルールになったのでしょうか。。。

小さな小さな鉄道の駅周辺には 昔ながらのバーやスナックがびっしりと軒を連ねていましたが撮影は遠慮しました。
九州全域で『佐賀県人が歩いた跡はペンペン草も生えなくなる』とはよく聞く言葉ですが 関東では『山梨県人が歩いた跡はペンペン草も生えなくなる』ということが広く言われましたが、自分の知る山梨県民は忍耐強く、頭が切れて、勉強家という人ばかりでした。
富士山の雄姿だけでなく、町もお店の中も とってもキレイ。不愛想な店員さんも悪い人ではなさそうでした
