
道の駅で偶然に見掛けた小鳥と一緒のサンポを日課にしている男性。
顔出しはNGでしたが写真にはこころよく応じていただけました。
少し、アップの写真

珍しそうに寄ってきたお客さんにも指にとまらせてあげたりしていましたが
少しするとすぐに飼い主の男性の頭や肩に戻ってきていました。
雨が降らない限りは連れて散歩しているとのことで、羽根を切ったりはしていませんが大きく飛んでも直ぐに飼い主さんの頭や手に戻って来ます。
私も手にとってエサの粟粒を指に挟んで差し出すと上手に粟粒だけを食べます、飼い主の男性は 「あなた、前にインコを飼ったことがあるでしょう?」 と聞かれ 「インコはインコを飼ったことのある人は何故か分かるみたいなんですよ」 と話されていました。
※事実私も子供の頃に手乗りインコを何度か飼っていました。
飛べる成鳥で、羽根(外見上見えない次列風切)を全く切らずにカゴにも入れないで数羽の小鳥と一緒にサンポする珍しい人を見られました。
(うららさまのピーコちゃんのようにお喋りはできませんが単語は時々発声しているとのことでした。)
たしかに・・・動物好きな人は 分かるみたいです。
接待上手なピーコも、いくらカワイイと言って呼んでくれても 近寄らない人がいます。
その方は ガッカリされます~他の人の肩には乗って お喋りするものですから・・・?。
多分・・・何か 感じるのでしょうね・・・。
僕は 騙されないよ❕って・・・(笑)
カワイイ インコちゃん達・・・飼い主さん 幸せですね~💛
もっと画像が欲しかったのですが折角の散歩が台無しにならないように控えました。
年代的には後期高齢者とも見受けましたが、服装も若々しくしておられて 小鳥と一緒に散歩を楽しむなんて優雅な旦那さまでしたよ。