スズキ・フロンテクーペGXCF
自分も乗っていたことがありますが、2人乗り、両フェンダーは樹脂製で、車両重量480Kg。
車高も1200mmを切るボディに更に低いシート位置、薄いシートで、2サイクルエンジンのためアクセルレスポンスも良くて、そこそこ速くて異様な感覚がする車でした。
最高出力はグロス値で35PS、とても小さくてサイズは長さ2995mm、幅1295mm、高さ1190mm。 価格は57万円
1975年のガイドブックは現行より小さめのサイズ
カラー頁の頭はやっぱりプレジデントなど 大型セダンからでした。
日産セドリック2800SGL 4ドアHT
先進のピラーレス4ドアハードトップ。 まだドアミラーは認可前でした。
トヨタ マークⅡセダン 特徴的なフロントグリル
ハードトップもあり、いずれも排気量は2000ccで最高出力グロス値110~135PS、価格は99万から139万円。
当時は大柄に感じた車体でしたが、長さは4380mm幅1625mmと割り合いに小さな車だったのですね。
トヨタ・セリカLB
今でも人気の車です。 排気量は1600から2000cc、最高出力はグロス値で100~140PS、サイズは長さ4215mm、幅1620mm、高さ1280mm。 価格は96万円~133万円で当時としてはとても高価な車でした。
トヨタ・スプリンター
トヨタの廉価版スポーツクーペ
排気量は1400から1600cc、最高出力はグロス値で91~100PS、サイズは長さ4070mm、幅1600mm、高さ1300mm。 価格は86万円~88万円
日産ローレルHT
こちらもセダンとHTがあり、排気量は1800から2800ccで最高出力グロス値110~135PS、99万から163万円でした。当時は、価格はトヨタに負けていましたがパワーは日産がいつも上回っていたんですね。
日産フェアレディZ-L
世界で一番売れたスポーツカーとして人気の名車です。
排気量は2000ccのみ、最高出力はグロス値で130PS、サイズは長さ4425mm、幅1650mm、高さ1295mm。とセリカより少し大ぶり。 価格は134万円~170万円。
スカイライン2000GTX-Eハードトップ
後期型なので発売当初とはフロントグリルのデザインが変更になっています。
スカイラインもGLセダンとHTなどがあり、排気量は1800から2000ccで最高出力グロス値105~130PS、97万から142万円でした。
ブルーバードU2000GTXハードトップ
旧車として、ハードトップは今でも超人気車種ですが手に入らないどころかほとんど見られません。
1600GLから2000GTX-Eまでのラインアップで、排気量は1600から2000cc、最高出力はグロス値で100~130PS、91万から138万円でした。
ブルーバードU1800SSSハードトップ
GTXと比べて寸詰まりですが軽快な走りで人気がありました
日産バイオレット1600SSS-Eハードトップ
長さ4120mm、幅1580mm、110PS、価格107万円。
よくこんな車を買う人がいるものだ、なとどと酷評されたデザインでしたが今見るとなかなか良い感じにも…
日産ニューシルビア1800クーペ
長さ4135mm、幅1600mm、105PS、価格104万円。
シルビアも先代の素晴らしいデザインから酷評を受けた車でしたがやはり 今見れば…』 です。
LSタイプS
日産チェリーFⅡ1400クーペGX
先代チェリークーペの俊敏さはなくなってしまった1975年式です。
長さ3825mm、幅1500mm、80PS、価格83万円。
ダットサン・サニー1200クーペ
なぜか、日産ではなくダットサン名での登載
一段ランク上のエクセレントというのもありました。エクセレントは、長さ4045mm、幅1545mm、85PS、価格83万円。
1200GL
長さ3950mm、幅1545mm、68PS、価格74万円。
三菱デボネア・エグゼクティブ
走るシーラカンスは現役で販売中でした。
排気量は2000ccのみ、最高出力はグロス値で130PS、サイズは長さ4670mm、幅1690mm。
三菱ギャランGTO
70年に衝撃のデビューをしたGTOも現役
排気量は1700から2000cc、最高出力はグロス値で97~115PS、サイズは長さ4125mm、幅1580mm、高さ1335mm。
三菱ランサー・セレステ1600GSR
排気量は1400から1600cc、最高出力はグロス値で85~100PS、価格は未公表でした。
三菱ランサー1600GSR
ラリーで数々の戦績を残した名車。 排気量は1400から1600cc、最高出力はグロス値で85~100PS、こちらも価格は未公表でした。
スバル・レオーネ1600HT
当時は珍しい4WDの乗用車。 排気量は、1600cc、最高出力はグロス値で96PS、価格は未公表でした。
ホンダ・シビック
世界を驚かせたCVCCエンジン搭載車
排気量は1200から1500cc、最高出力はグロス値で63~70PS、サイズは長さ3695mm、幅1505mm。 価格は69万円~82万円
後姿
マツダ・ロードペーサー 【ロータリーエンジンのセダン】
飛鳥田一男横浜市長が公用車などに使っていましたが、街ではあまり見かけませんでした。
排気量はロータリーの1308cc、最高出力はグロス値で135PS、サイズは長さ4850mm、幅1845mm、高さ1465mm。 価格は371万円
後姿
国産車と思えない秀逸な意匠は目立ちました
マツダ・ルーチェHT
ロータリーエンジンもラインアップされており
排気量は1800とロータリーの573×2ローター、最高出力はグロス値で100~125PS、サイズは長さ4320mm、幅1675mm。 価格は99万円~137万円
旧車のイベントで見たトヨタの2000GTは軽四輪と見まごうばかりの大きさでした。
1960年代70年代の国産自動車は現代の車と比較するとかなり小ぶりで低出力だったのですね。
自分も乗っていたことがありますが、2人乗り、両フェンダーは樹脂製で、車両重量480Kg。
車高も1200mmを切るボディに更に低いシート位置、薄いシートで、2サイクルエンジンのためアクセルレスポンスも良くて、そこそこ速くて異様な感覚がする車でした。
最高出力はグロス値で35PS、とても小さくてサイズは長さ2995mm、幅1295mm、高さ1190mm。 価格は57万円
1975年のガイドブックは現行より小さめのサイズ
カラー頁の頭はやっぱりプレジデントなど 大型セダンからでした。
日産セドリック2800SGL 4ドアHT
先進のピラーレス4ドアハードトップ。 まだドアミラーは認可前でした。
トヨタ マークⅡセダン 特徴的なフロントグリル
ハードトップもあり、いずれも排気量は2000ccで最高出力グロス値110~135PS、価格は99万から139万円。
当時は大柄に感じた車体でしたが、長さは4380mm幅1625mmと割り合いに小さな車だったのですね。
トヨタ・セリカLB
今でも人気の車です。 排気量は1600から2000cc、最高出力はグロス値で100~140PS、サイズは長さ4215mm、幅1620mm、高さ1280mm。 価格は96万円~133万円で当時としてはとても高価な車でした。
トヨタ・スプリンター
トヨタの廉価版スポーツクーペ
排気量は1400から1600cc、最高出力はグロス値で91~100PS、サイズは長さ4070mm、幅1600mm、高さ1300mm。 価格は86万円~88万円
日産ローレルHT
こちらもセダンとHTがあり、排気量は1800から2800ccで最高出力グロス値110~135PS、99万から163万円でした。当時は、価格はトヨタに負けていましたがパワーは日産がいつも上回っていたんですね。
日産フェアレディZ-L
世界で一番売れたスポーツカーとして人気の名車です。
排気量は2000ccのみ、最高出力はグロス値で130PS、サイズは長さ4425mm、幅1650mm、高さ1295mm。とセリカより少し大ぶり。 価格は134万円~170万円。
スカイライン2000GTX-Eハードトップ
後期型なので発売当初とはフロントグリルのデザインが変更になっています。
スカイラインもGLセダンとHTなどがあり、排気量は1800から2000ccで最高出力グロス値105~130PS、97万から142万円でした。
ブルーバードU2000GTXハードトップ
旧車として、ハードトップは今でも超人気車種ですが手に入らないどころかほとんど見られません。
1600GLから2000GTX-Eまでのラインアップで、排気量は1600から2000cc、最高出力はグロス値で100~130PS、91万から138万円でした。
ブルーバードU1800SSSハードトップ
GTXと比べて寸詰まりですが軽快な走りで人気がありました
日産バイオレット1600SSS-Eハードトップ
長さ4120mm、幅1580mm、110PS、価格107万円。
よくこんな車を買う人がいるものだ、なとどと酷評されたデザインでしたが今見るとなかなか良い感じにも…
日産ニューシルビア1800クーペ
長さ4135mm、幅1600mm、105PS、価格104万円。
シルビアも先代の素晴らしいデザインから酷評を受けた車でしたがやはり 今見れば…』 です。
LSタイプS
日産チェリーFⅡ1400クーペGX
先代チェリークーペの俊敏さはなくなってしまった1975年式です。
長さ3825mm、幅1500mm、80PS、価格83万円。
ダットサン・サニー1200クーペ
なぜか、日産ではなくダットサン名での登載
一段ランク上のエクセレントというのもありました。エクセレントは、長さ4045mm、幅1545mm、85PS、価格83万円。
1200GL
長さ3950mm、幅1545mm、68PS、価格74万円。
三菱デボネア・エグゼクティブ
走るシーラカンスは現役で販売中でした。
排気量は2000ccのみ、最高出力はグロス値で130PS、サイズは長さ4670mm、幅1690mm。
三菱ギャランGTO
70年に衝撃のデビューをしたGTOも現役
排気量は1700から2000cc、最高出力はグロス値で97~115PS、サイズは長さ4125mm、幅1580mm、高さ1335mm。
三菱ランサー・セレステ1600GSR
排気量は1400から1600cc、最高出力はグロス値で85~100PS、価格は未公表でした。
三菱ランサー1600GSR
ラリーで数々の戦績を残した名車。 排気量は1400から1600cc、最高出力はグロス値で85~100PS、こちらも価格は未公表でした。
スバル・レオーネ1600HT
当時は珍しい4WDの乗用車。 排気量は、1600cc、最高出力はグロス値で96PS、価格は未公表でした。
ホンダ・シビック
世界を驚かせたCVCCエンジン搭載車
排気量は1200から1500cc、最高出力はグロス値で63~70PS、サイズは長さ3695mm、幅1505mm。 価格は69万円~82万円
後姿
マツダ・ロードペーサー 【ロータリーエンジンのセダン】
飛鳥田一男横浜市長が公用車などに使っていましたが、街ではあまり見かけませんでした。
排気量はロータリーの1308cc、最高出力はグロス値で135PS、サイズは長さ4850mm、幅1845mm、高さ1465mm。 価格は371万円
後姿
国産車と思えない秀逸な意匠は目立ちました
マツダ・ルーチェHT
ロータリーエンジンもラインアップされており
排気量は1800とロータリーの573×2ローター、最高出力はグロス値で100~125PS、サイズは長さ4320mm、幅1675mm。 価格は99万円~137万円
旧車のイベントで見たトヨタの2000GTは軽四輪と見まごうばかりの大きさでした。
1960年代70年代の国産自動車は現代の車と比較するとかなり小ぶりで低出力だったのですね。