旅 ・ 懐かしいもの探しetc

 旅行はあまり有名ではないところをメインに身勝手な感覚で記述し、武漢ウイルス以降はグチばかり・・・

東京モーターショー 1980年

2016年06月26日 | 想い出
スズキ セルボ
フロンテクーペの後継車で姿かたちはそっくりですが出力が落ちて、横幅を主として大きくなってしまいました。
540cc、28PS、サイズ3190・1395・1210

スズキ アルト

安い価格で大売れした人気車でした

マツダコスモ
エンジンは、ロータリーエンジンとレシプロの2種類

角目に変更されましたが丸目ライトとは、人それぞれの好みでしょうね


マツダ サバンナRX7

サバンナとして2代目、RXとしては初代

外国映画にもよく登場し日本車とは思えないとの評判でプァマンズ・ポルシェの別称もありました。

いすゞ117クーペ
1975年のガイドブックでは当初のデザインでしたが1980年には角目ライトに変更になっていました。


いすゞ フローリアン ディーゼル
車室内が広いのが売りでした。


ローレル2000ハードトップ
価格は151万円。地方の顔役の方がマイカーとしてこの車を使われている姿を頻繁に見かけました。当時としては相当ステータスのある車だったのでしょうか?


ローレル1800GL2ドアハードトップ
廉価版ローレル。124万円。


スカイラインジャパン2000GTセダン
価格は128万円


スカイラインジャパン2000GTハードトップ


2000GT-ESハードトップ
2000cc130PSトルク17Kg4000回転。価格170万円


スカイラインワゴン1800GL
1800cc105PSトルク15Kg3600回転。価格125万円


フェアレディZ-T

2000cc130PSトルク17Kg4000回転。価格179万円


ガゼール&シルビア
僅かな意匠の違いだけの姉妹車




ガゼール 2000cc120PSトルク17Kg3600回転。価格167万円

シルビアクーペとガゼールハッチバックの2ショット


日産サニー・カルフォルニア1400GX


マークⅡハードトップ2000GSL
味わいのあるデザインとゼロスクラブ採用の足回りが魅力の車でした


チェイサーHT
マークⅡとは、フロントグリル周りが僅かに違っていました。


トヨタセリカダブルX2600LB
先取りした意匠が受け入れられなかったのか販売台数や人気はイマイチでした


セリカクーペ


トヨタカローラ
トヨタの主力車種で、これはよく覚えています、あちこちで見掛ける事の多い車でした


ホンダ シビック
室内の広さと造りのチャチさが突出した車でしたが数多く走っていました。
1335cc、68PS、サイズ3760・1580・1350


ホンダ アコードLX
シビックよりも上級車で価格も高価だったと記憶しています。
1800cc、85PS、サイズ4125・1620・1340


初代ホンダ・プレリュード
1800cc、90PS、サイズ4090・1635・1290

室内は超タイトで息苦しいほど。屋根がスライドして小さなサンルーフが付いていましたが雨漏りと故障が頻発したと聞いています


三菱 デボネア
この年でも角ばった当初の第一期のデザインだったのですね


三菱 ギャランラムダスーパーツーリング
国産初の角型4灯式ヘッドライト採用の車
2000cc105PSトルク16.5Kg5400回転。価格186万円とフェアレディZより数段高価な車でした。

後発の2600ccスーパーツーリング
2600cc120PSトルク21.3Kg3000回転。価格183万円排気量が大きいのにお買い得?


三菱 シグマセダン
高級セダンとして相当数の販売がありました


三菱 ランサー
車体は小さくても車内は広くて快適な車でした


三菱 ミラージュ
ツーボックススタイルの先駆けになった車。 車室の広さとキビキビ走り、頑丈でした。


ダイハツ シャレード
カタログ燃費がリッター19キロに驚いた記憶があります。10モード燃費ではなかったので現代と比較すれば自慢する程ではないのですが。
1000cc、60PS、70万円。サイズ3530・1520・1360


日野レンジャー
4トントラックですが 今でも街中を普通に走っています 

視界が良くて、パワーも充分、運転もしやすかった記憶があります。

原付バイク
ヤマハ パッソル
空冷2サイクル2.8PS。94000円


スズキ バンバン90
空冷2サイクル8PS。135000円

低圧ワイドタイヤで、砂浜を走ったり、階段も昇れて、二人乗りが出来て、故障もなくとても便利に使わせてもらいました。

ホンダ ロードパル
空冷2サイクル2.2PS。59800円

『ラッ、タッ、ター』 のTVCМでお馴染みだった原付。 自転車とほぼ同じ価格で買えて チョイノリで便利に使わせてもらいました。

ホンダモンキー
車載を前提に作られたバイクでハンドル等が畳めて燃料キャップは漏れないタイプでした。
空冷4サイクル2.6PS。100000円

今でも人気のバイクですが、ゴリラと同じく すぐにウィリーになってしまう難点がありました。

ダックスホンダ
空冷4サイクル4.1PS。115000円


1980年というと36年前になりますが、車としてはまだまだ現役の車が旧車として走っています。 旧車でなければ解らない車の良さもありますよね。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 街角の貼り紙 (7) | トップ | 街角の貼り紙 (8) »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

想い出」カテゴリの最新記事