当初の月光仮面はターバン、ベルト、ブーツに加えて体形まで違っていた!
大村文武さんと大瀬康一さんがテレビドラマと劇場映画などで演じて大好評だった 月光仮面
「憎むな、殺すな、赦(ゆる)しましょう」という理念を持って、悪人といえども懲らしめるだけで傷つけることはなく、人命は決して奪わず、2挺の拳銃を持っていても威嚇と牽制のために使って、発砲しても悪人の武器を撃ち落とすためにしか使わなかったという正義の味方
「憎むな、殺すな、赦(ゆる)しましょう」という理念を持って、悪人といえども懲らしめるだけで傷つけることはなく、人命は決して奪わず、2挺の拳銃を持っていても威嚇と牽制のために使って、発砲しても悪人の武器を撃ち落とすためにしか使わなかったという正義の味方
テレビ放送開始当時の月光仮面DVDが たまたま佐賀県の個人営業のお店で販売中なのを見つけて即『ドクロ仮面』と『マンモスコング』2つとも購入しました
今日DVDを引っ張り出して再生すると
1958年の 『月光仮面登場』 の画像
久野 四郎(後任は谷幹一) 演ずる祝十郎探偵の助手、袋 五郎八の前に「灯籠のある公園風の立ち木の陰」から突然「月よりの使者、正義の味方月光仮面だ」と自己紹介して登場します
左足を埠頭のビッドに片足を上げて沖合を眺める石原裕次郎? のようにしています。 でも相当身体が太目、短足、股間モッコリのタイツ姿にビックリしました。
現代なら完全な「おキチ」、「不審者」、「無敵の人」です
こんな人が公園に突然現れたとしたら小さな子ならひき付け起こして卒倒しそうですね~
体型維持という悪との闘いの方が、難しそうです。。。