・・・昨日の続き
臼杵石仏(磨崖仏)は、
平安時代後期から鎌倉時代にかけて
彫刻されたと言われています。
磨崖仏では全国初、彫刻としても
九州初の国宝に指定されました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/11/56b67ae009aecea4f375fc7a41d7cff9.jpg)
NO1 ホキ石仏第二群
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/8b/fb33779a6771d4c30bd10dfb3f1201a0.jpg)
阿弥陀三尊像が見事な技術で掘り出され、
まことに見事な磨崖仏です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/f1/decfd501fd86db9c6c0588baf1186509.jpg)
お賽銭を入れ、
30円の線香を焚いて、合掌!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/ca/0cb8f01bcafcb158f50b73dbf0b17063.jpg)
NO2 ホキ石仏第一群
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/b8/bb975536fa8615b332e0034c868fc2d5.jpg)
平安時代から鎌倉期に至るまでの
磨崖仏が20数体、まさに壮観。
再び線香を焚いて、合掌!
NO3 山王山石仏
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/61/6cc7721c0c90d4fa5370266add3a2df8.jpg)
中央に丈六の如来像と左右に脇侍の様に
如来を刻む三体の如来像で構成されています。
みたび線香を焚き、合掌!
NO4 古園石仏
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/3e/ddd3a9e6133894bb954c4d3ac7a7fac2.jpg)
大日如来像を中心とする曼荼羅を構成し
整然とした陣容をそなえる、
臼杵石仏の中心的存在。
特に中尊の大日如来は日本の石仏の中でも
最高傑作の一つ。
ここでは、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/07/2d72de910ae04e68465b1917b48b428b.jpg)
一本百円の家内安全と身体健全の
お線香を焚いて、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/2a/720f15b973f723c6cad6b57dafc2f219.jpg)
お参りしてきました、合掌!
いやいや、
素晴らしい石仏群でした。
なお、お参りされる際は
沢山の小銭をご用意ください。(笑)
さて、
本日のお宿へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/0e/237cb221a45cc1b44b236b444bda8e44.jpg)
本日のお宿は、「臼杵湯の里」。
お部屋は、
こじんまりとした洋室。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/ec/7cb5177ff1f1cd5fade6432c9e801115.jpg)
それでは早速温泉へ。
今回予約したコースには、
家族湯がサービスで付いていたので
早速フロントへ電話。
スグに利用出来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/76/885bdb45f7ee2cc22d3aeb27ca997b2f.jpg)
2人では勿体ないくらいの広さ。
泉質は、
ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉。
PH8.2のヌルヌルのお湯。
良い温泉です、
旅の疲れが取れます。
温泉を堪能し、
部屋で一息ついたら、夕食。
夕食は、ジャーン!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/4a/7b7bc1e226c928eb551db77e52822c48.jpg)
とらふぐコース、今回のメイン。
妻が、
久々に河豚が喰いたいと仰るので、
温泉と河豚が楽しめる臼杵湯の里を
チョイスしました。
早速乾杯!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/05/9d662748a2751b29e7d651c5da257c83.jpg)
豊後水道で獲れた新鮮なトラフグ。
臼杵流で捌かれた肉厚なてっさを、
大分県産のカボスで作られた特製ポン酢で
いただきます、旨い!
白子豆腐、ニコゴリ、茶碗蒸しに
河豚の焼売・唐揚げ・寿司・・・
食べきれない位の料理の数々。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/ba/cc3fd6115a1cdd274b31e4189fb17645.jpg)
ヒレ酒もいただいて
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/3f/b04c3d9046374cc9941e7fb522f2359f.jpg)
てっちりの後は
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/bf/bf39d53460d6a09716dc1fccb93f3fca.jpg)
〆の雑炊。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/41/d2a2756b0af1cdf231ef2b4c1af766a2.jpg)
腹一杯!
でも妻は、
デザートは別腹。(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/f9/36ce0bb9ccf6cb82414bde4bf8ffba69.jpg)
もう、何も入らん!(笑)
調子に乗って飲み過ぎて、
部屋に戻ったら、撃沈![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/z2.gif)
ちょいと飲み過ぎ!(笑)
おっと、長くなりました。
続きは、明日へ。
↓ ポチッっとお願いします。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dogeza.gif)
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臼杵石仏(磨崖仏)は、
平安時代後期から鎌倉時代にかけて
彫刻されたと言われています。
磨崖仏では全国初、彫刻としても
九州初の国宝に指定されました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/11/56b67ae009aecea4f375fc7a41d7cff9.jpg)
NO1 ホキ石仏第二群
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/8b/fb33779a6771d4c30bd10dfb3f1201a0.jpg)
阿弥陀三尊像が見事な技術で掘り出され、
まことに見事な磨崖仏です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/f1/decfd501fd86db9c6c0588baf1186509.jpg)
お賽銭を入れ、
30円の線香を焚いて、合掌!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/ca/0cb8f01bcafcb158f50b73dbf0b17063.jpg)
NO2 ホキ石仏第一群
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/b8/bb975536fa8615b332e0034c868fc2d5.jpg)
平安時代から鎌倉期に至るまでの
磨崖仏が20数体、まさに壮観。
再び線香を焚いて、合掌!
NO3 山王山石仏
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/61/6cc7721c0c90d4fa5370266add3a2df8.jpg)
中央に丈六の如来像と左右に脇侍の様に
如来を刻む三体の如来像で構成されています。
みたび線香を焚き、合掌!
NO4 古園石仏
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/3e/ddd3a9e6133894bb954c4d3ac7a7fac2.jpg)
大日如来像を中心とする曼荼羅を構成し
整然とした陣容をそなえる、
臼杵石仏の中心的存在。
特に中尊の大日如来は日本の石仏の中でも
最高傑作の一つ。
ここでは、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/07/2d72de910ae04e68465b1917b48b428b.jpg)
一本百円の家内安全と身体健全の
お線香を焚いて、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/2a/720f15b973f723c6cad6b57dafc2f219.jpg)
お参りしてきました、合掌!
いやいや、
素晴らしい石仏群でした。
なお、お参りされる際は
沢山の小銭をご用意ください。(笑)
さて、
本日のお宿へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/0e/237cb221a45cc1b44b236b444bda8e44.jpg)
本日のお宿は、「臼杵湯の里」。
お部屋は、
こじんまりとした洋室。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/ec/7cb5177ff1f1cd5fade6432c9e801115.jpg)
それでは早速温泉へ。
今回予約したコースには、
家族湯がサービスで付いていたので
早速フロントへ電話。
スグに利用出来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/76/885bdb45f7ee2cc22d3aeb27ca997b2f.jpg)
2人では勿体ないくらいの広さ。
泉質は、
ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉。
PH8.2のヌルヌルのお湯。
良い温泉です、
旅の疲れが取れます。
温泉を堪能し、
部屋で一息ついたら、夕食。
夕食は、ジャーン!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/4a/7b7bc1e226c928eb551db77e52822c48.jpg)
とらふぐコース、今回のメイン。
妻が、
久々に河豚が喰いたいと仰るので、
温泉と河豚が楽しめる臼杵湯の里を
チョイスしました。
早速乾杯!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/05/9d662748a2751b29e7d651c5da257c83.jpg)
豊後水道で獲れた新鮮なトラフグ。
臼杵流で捌かれた肉厚なてっさを、
大分県産のカボスで作られた特製ポン酢で
いただきます、旨い!
白子豆腐、ニコゴリ、茶碗蒸しに
河豚の焼売・唐揚げ・寿司・・・
食べきれない位の料理の数々。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/ba/cc3fd6115a1cdd274b31e4189fb17645.jpg)
ヒレ酒もいただいて
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/3f/b04c3d9046374cc9941e7fb522f2359f.jpg)
てっちりの後は
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/bf/bf39d53460d6a09716dc1fccb93f3fca.jpg)
〆の雑炊。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/41/d2a2756b0af1cdf231ef2b4c1af766a2.jpg)
腹一杯!
でも妻は、
デザートは別腹。(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/f9/36ce0bb9ccf6cb82414bde4bf8ffba69.jpg)
もう、何も入らん!(笑)
調子に乗って飲み過ぎて、
部屋に戻ったら、撃沈
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/z2.gif)
ちょいと飲み過ぎ!(笑)
おっと、長くなりました。
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見事な石仏でした。
想像以上のとら河豚コースに、大満足でした、おススメです。
毎年暮れには、出掛けようと思います。(笑)
お参りするには、たくさんの小銭が必要なんですね。
とらふぐ、おいしそう!
メニュー見ているだけで、食べたくなります。
ぜひお尋ねください!
臼杵のトラフグ、絶品でした。
併せてどうぞ!
コースは豪華で美味しそう。
やっぱりひれ酒は外せませんね!
一辺に気に入りました。(笑)
また出かけたいと思います。