先日のネットニュースに、
SDGs(持続可能な開発目標)の話題。
SDGsの達成に向けて取り組みを進める堺市は、
食品ロス削減を狙い、賞味期限が迫った飲料品を
“破格”で販売する自動販売機を
庁内に設置したそうだ。
通常の2割程度の値段で購入できるとあって、
商品が補充されるとすぐに売り切れるほどの人気に。
市は「ごみ削減を考えるきっかけになれば」と
庁舎外への増設を検討しているらしい。
自販機は市役所本館1階にあり、
商品が横3段に陳列されているうち最下段の
左隅2本分を「SDGs飲料コーナー」に設定。
ほかの商品が130〜150円程度するのに対し、
大幅に安い30円で購入できる。
コーナーには
「賞味期限が短いため、お求めやすくなっています」
との説明も添えている。
SDGsを視覚的に伝える自販機の外観は、
府立三国丘高校の生徒たちがデザインしたそうだ。
賞味期限が「2023年6月」のスポーツドリンクと
ブラックコーヒー計約40本が同コーナーに準備され、
午前11時40分に購入できるようになると、
一度に2、3本をまとめ買いする人も。
午後1時過ぎには完売していたそうだ。
堺市によると、
飲料大手ダイドードリンコ(本社・大阪市)から
「飲料品のロスをなくしたい。
実証実験できる場所を 探している」と、
相談を持ちかけられ、3月17日に設置。
4月14日までの約1か月間で計332本が
売れるなど人気を呼んでいるそうだ。
評判が広がり、
市内の学校や子ども食堂、マンションなどから
「設置したい」との声が寄せられているといい、
設置場所を広げられるか検討を進めていくことに
しているそうだ。
いい取り組みですね!
売れ残り・規格外等売り手の都合で
処分されてる商品を、上手に利用する
仕組みが出来上がると、
フードロス削減にも繋がり、
消費者にも有難いですね!
↓ ポチッっとお願いします。
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SDGs(持続可能な開発目標)の話題。
SDGsの達成に向けて取り組みを進める堺市は、
食品ロス削減を狙い、賞味期限が迫った飲料品を
“破格”で販売する自動販売機を
庁内に設置したそうだ。
通常の2割程度の値段で購入できるとあって、
商品が補充されるとすぐに売り切れるほどの人気に。
市は「ごみ削減を考えるきっかけになれば」と
庁舎外への増設を検討しているらしい。
自販機は市役所本館1階にあり、
商品が横3段に陳列されているうち最下段の
左隅2本分を「SDGs飲料コーナー」に設定。
ほかの商品が130〜150円程度するのに対し、
大幅に安い30円で購入できる。
コーナーには
「賞味期限が短いため、お求めやすくなっています」
との説明も添えている。
SDGsを視覚的に伝える自販機の外観は、
府立三国丘高校の生徒たちがデザインしたそうだ。
賞味期限が「2023年6月」のスポーツドリンクと
ブラックコーヒー計約40本が同コーナーに準備され、
午前11時40分に購入できるようになると、
一度に2、3本をまとめ買いする人も。
午後1時過ぎには完売していたそうだ。
堺市によると、
飲料大手ダイドードリンコ(本社・大阪市)から
「飲料品のロスをなくしたい。
実証実験できる場所を 探している」と、
相談を持ちかけられ、3月17日に設置。
4月14日までの約1か月間で計332本が
売れるなど人気を呼んでいるそうだ。
評判が広がり、
市内の学校や子ども食堂、マンションなどから
「設置したい」との声が寄せられているといい、
設置場所を広げられるか検討を進めていくことに
しているそうだ。
いい取り組みですね!
売れ残り・規格外等売り手の都合で
処分されてる商品を、上手に利用する
仕組みが出来上がると、
フードロス削減にも繋がり、
消費者にも有難いですね!
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メーカー側も廃棄の数が減るし、消費者も安い値段で買うことができて、素晴らしいと思います。
佐賀でも行われないかなぁ。
ただ問題は、
これが普及すると定価販売の
売り上げが減ることです。
しかし、メーカー側も販売量以上に作り過ぎているのではないでしょうか?!
ハッハッハ、沢山売りたいんでしょう!