リベンジの旅！

再開した「佐賀支え愛宿泊キャンペーン」を
利用して、チョイと１泊の温泉旅行。
宿で目覚めて、
ＴＶをつけたら、地震のニュース。
しかも、震度６強。

ただただ、
被害が無いことを祈るだけです。

さてさて、
今回のリベンジの旅。
１６日の午前中に我家を出発。

お宿へ行く前に、まず向かったのは、
コチラ。



有田にある深川製磁の「チャイナオンザパーク」
河津桜が綺麗だとの情報で、訪ねてみました。

敷地の左手、入り口付近に河津桜。



お～、綺麗です。



桜の樹の前には、イスが！
ゆっくり眺めてくださいとの、お心遣い！
有り難い。

皆さん、椅子に座って見物されてました。



もう満開は過ぎて、葉も出てますが、
十分綺麗です。



暫しの間、一足早いお花見！

河津桜見物を終え、
折角来たので、チョイと敷地内を見学。
まずは、忠次館。



深川製磁の初代・深川忠次が手がけた作品から、
そのスタイルを継承している現代の作品まで、
深川様式のすべてが一堂に会した「緑に囲まれた
丘の上に佇むギャラリー」です。



1900年パリ万国博覧会金牌受賞の大花瓶や
皇室御用達の品々まで、一同に展示されてます。
とてもとても、
下々が手に出来るようなお値段では・・・。(笑)

続いては、コチラ。



アウトレットの文字に誘われて入った「瓷器倉」。



深川製磁の工場直営「アウトレットショップ」。
廃番や規格外品のほか、
セット商品の一部のみが残った「はんぱもの」などを集め、
磁器愛好家に特別価格にてご奉仕しているそうです。

がしかし・・・、
それでもお高い！
結局は、
何も買えませんでした。(笑)

河津桜と高級磁器で目の保養をして、
次に向かったのは、コチラ。



岳の棚田。

「日本の棚田百選」に選ばれたほどの絶景ポイント。
山間部の土地を有効に活用するための長年にわたる
農家の工夫と苦労が生み出した階段状の水田。

夕方には、
運が良ければ、こんな景色が見れるそうです。



残念ながら、
当日は見ることはできませんでした。(笑)

さてさてそろそろ、
お宿に向かいましょうか！
本日のお宿は、
１月の私の誕生日にキャンセルした武雄北方温泉「七彩の湯」。
前回のリベンジです。

！とその前に、
ここから宿に向かう途中に、
鍋島藩御用窯の大川内山がありますね。
久々に・・・おっと、
チョイと長くなりました。
明日へ・・・・つづく！

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