なないろスケッチ

アート・写真・食べ歩き・ワンコ・・・
これといったテーマもなく
日常の「ステキ」を気ままにつらつら♪

とくしまのキャンドルナイトへ

2012年07月06日 | リレー・フォー・ライフ

RFL実行委員有志で、金曜日夜に開催されたイベントのお手伝いに行ってきました。
とは言っても、私が到着したのは準備が終わってからでしたが・・・





ステージ付近にこじんまりとキャンドルが並んでいます。
雲行きが怪しいお天気にもかかわらず、人々が集まっています。






キャンドルの天の川がキラキラ。





無数の空き瓶にろうそくが灯されています。





参加者が次々にキャンドルを足して、ハートが大きくなっていきます。


9月29日の夜、RFL当日もルミナリエのメッセージがここに並んで皆の気持ちが灯ることになります。






出前講座 Vo,3

2012年07月05日 | リレー・フォー・ライフ


今年度3コマ目の出前講座です。
今日は県西の工業高校です。
あいにくの雨でしたが、高速道路を走って約1時間で到着。
以前一緒の高校で勤務したことのあるN先生が教頭先生として赴任されていて驚きました。

本日のタイムテーブルは10:30~11:20 腫瘍外科医T医師による
「がんは怖い!怖い?」
というタイトルで講話。




11:20~12:00 「大切な方への心のこもったメッセージカード作成」実技。
本日はM-あ~と・さ~くるメンバーの臨床美術士 Yさんにメインを務めていただきました。



全校生徒410名(ほぼ男子生徒)対象という、これまでの出前講座最大人数でしたので
画材も制限されておりなかなか細かい実技指導は難しい条件でしたが
臨床美術の「右脳イキイキストレッチ」を受けた後、生徒は短時間で素晴らしいメッセージを書きあげていました。







最近ハガキや手紙はメール時代の生徒にはほぼ無縁。
宛名の書き方から教えなければなりません。
また切手が50円だということすら知らない生徒も結構いました。
このプロジェクトは県政の委託事業でもあるので、切手代金50円の個人負担はありません。
「がん検診受けてね」のメッセージとともに、日ごろ生徒達が面と向かって言えない感謝の言葉を
大切な人に届けるのもねらいです。
受け取った人、きっと嬉しいだろうな~。

さて出前終了の後2週間ぶりに、私はKの赴任先へ直帰。
山を越えます。
普段通らない道です。
途中のトンネルが長くて気味が悪いこと・・・




後で調べたら2648mもある四国で4番目に長いトンネルでした。
しかも車がほとんど通らない。
どこかに霊が映ってないか?




がん検診受けてね

2012年06月27日 | リレー・フォー・ライフ


県南の高等専門学校へ出前講座に出かけてきました。
ここは昨年、がん検診率をUPさせるプロジェクトが出前講座をスタートさせた寮生対象の思い出深い現場です。
自宅からは車で約1時間。
授業が終わった午後16:30分スタートです。

まずは地元の乳がん専門医の講話。



真剣に耳を傾けています。


その後『大切な人にがん検診を勧めるメッセージカードを書こう』のコーナーをM-あ~と・さ~くるが担当します。
今日はちょっと新しい試みとしてロールプレイングゲームでスタートしてみました。
手ごたえアリでした。

その後臨床美術を取り入れたカード作成です。














このカリキュラムも新しく取り入れた技法ですが、生徒さんたちの斬新な感性に
想定外の素晴らしい作品が仕上がります。




限られた時間でしたが、皆集中して心のこもったメッセージカードが出来上がりました。

数日後、世界に一つだけのオリジナルカードが世界にひとりだけのかけがえのない大切な人に「がん検診を受けてね」と
ポストに届きます。







新町川水際公園にて

2012年05月28日 | リレー・フォー・ライフ


がん対策センター公開講座「あなたの家にかえろう」はとても勉強になりました。

「痛みを我慢しないで!」という痛みと闘う医師:山口重樹氏の講演は
今までの概念を覆す目からウロコな内容でした。
「痛みも我慢」を美徳としている日本人の特に高齢の方に伝えていく必要を感じます。
亡父はとにかくがんによる「痛み」に苦しんでの晩年でしたから、もう少し早くに知識があればなぁと・・

「愛する人のためのリヴィングウィルの書き方」はいつもがん検診率向上プロジェクトでご一緒している寺嶋医師の講演。
この内容も普段から興味がある内容だったので、自分に直結しておりました。

終末期、自分は「痛くなくしてもらって、延命は希望しない方法で」と強く思いました。



さてさて、講座後は新町川水際公園方面に移動しました。
ここは今年 リレー・フォー・ライフがとくしま市内で初開催される会場となる場所です。
この日は何故か袈裟姿のお坊様が大勢集まっておられ、何事?と思っていましたが
こういうイベントでした。

最近どんなイベントにもマスコットキャラクターが誕生していますが、このイベントでも「こうやくん」が!
さっそく記念撮影を
(って、特に興味はなかったのですが誰も寄りついてなくてさみしそうだったんだもん・・・)





なんだか、ありがたい気持ちになりましたよ。


私たちのチャリティーイベントもようやく案内チラシや申込み書、寄付箱のシールなど地道に少しずつ形になってきました。
でも、HPの進展がまだなのよね、シクシク
この日も次の日もこの公園に出かけてあれこれシュミレーションをしながら楽しみました。

この辺にルミナリエでHOPEの文字かな、とか。






日曜日ではとくしマルシェで初めて「とくしまバーガー」を食べてみました。
種類は豊富です。




上のはおっさんの顔の「おっさんバーガー」
右下は黒いバンズで、左下のはグランプリ受賞したバーガーだとか。
RFL終了後、このマルシェで銘々楽しめることになっているのも売りですね。



さて、マルシェ散策には我が家のワンコ姫も同行しました。
すれ違う様々な方より「わ、おっきい」「かわいい~」「綺麗なワン子だね~」と笑顔でお声かけいただきまして
さながら「ほほえみ大使」でした。
大変楽しかったのですが
今日は朝から・・・




ぐったりです。





忘れられない一言

2012年05月23日 | リレー・フォー・ライフ


「がん患者さんが苦しい治療を乗り越えてお元気に『がんについて』啓発活動をされている姿勢は素晴らしいと思います。
しかし、私はそういう皆さんの楽しそうな笑顔を目の当たりにしている今、どんどん気持ちが沈んでいくのも事実です。」

これは先日参加してきた国立がん研究センターの市民・患者パネルの会議でお子さんをがんで亡くされたお母様の言葉でした。

がん=死ではありませんが、やはりがん=死、でもあるのです。

目の前に死の恐怖や不安に直面して笑えない人、沢山います。
そんな人たちの前で自分は何ができるのだろう。
うわべだけの励ましや笑顔が、ともすれば気持ちを逆なですることになるのかもしれない。


この一言で自分の言動を考えさせられたのでした




さて、気分転換に出かけました。
リニューアル建設中の商店街が完成していました。







おお~、明るい!




薫風爽やか!





リフレッシュコーナーにも余裕があります。



別の商店街にもこんな施設が・・・








高知のひろめ市場に似ています。





いつか夜飲みに行ってみたいわ。
しかし・・・

「リョーマの休日」って

なかなか面白いぜぇ~










授業初日

2012年04月17日 | リレー・フォー・ライフ

今日から今年度の授業が始まりました。
同じ高校で4年連続勤務は初めてです。
1年間教科担任をする生徒達と初対面はわくわくで手ごたえ十分。
昼と夜の6コマを終えて帰宅するとワンコ姫が出迎えてくれます。

姫「あそぼ」
私「忙しいから後でね」



ふてくされてこんな状態

夕食後はたっぷり遊んで遊んで・・・私が癒されました


授業といえば、日曜日リレー・フォー・ライフトレーニングを初受講しました。
トレーナーは、はるちさん。
遠路福岡から来県してくださり、久しぶりの再会でした
こんなシーンで再会とは不思議。
全てがずっと前からのシナリオ通りだったかのように・・・
必然なのかな?と。
今描いている絵のテーマは「つながる。」ですが
まさにつながっています。




RFLとくしま実行委員会も前に進んでいます。


銀座でお祝い会

2012年03月27日 | リレー・フォー・ライフ


銀座のど真ん中、和光のはす向かいのビルでRFL日本初開催の準備ボランティアからずっと参加していた
ブンブン君夫妻の結婚お祝い会が開催された。
ブンブン君は「がんでもいいじゃん♪」チームのメンバーでもあったので、これは参加せねば、と集まった。


あいにくの雨だったが受付は全国から駆け付けた祝福ゲストで超満員。





もちろん、我がチーム発起人のポッコさんも、RFL卒業生の皆さんと一緒にね。



名司会はほりきんさんと進行サブはおーちゃん。
即興でもさすがのコンビ。




まずはシュウさんの祝辞でスタート。





乾杯の後はひとり一言ずつのメッセージでマイクリレーや歓談で盛り上がる。



この皆さんの笑顔の先は・・さて何でしょう?




ぶんぶん君はこの日から「デンデラレンガ~デテクルバッテン♪」のあの歌恐怖症になったとつぶやいている。


閉会の言葉は我がチームのH兄さん。
「RFLで繋がった我々は、家族のようなものです」
もしかしたら家族以上かもしれない。




RFLでこれからも全国で沢山の人が繋がって
一人でがんと闘う恐怖と孤独がなくなればいいな、と思う。


最後はブンブン君夫妻は最後に参加者全員とハイタッチ。





ブンブン君夫妻から参加者一人一人に配られた手描きのメッセージカードで
彼らの幸せのおすそ分けをいただいたようだった。

さて次のお祝いをされるカップル誕生は誰かな?
笑顔いっぱいの免疫力もUPの会にドンドン続け~!









リレーフォーライフの原点って?

2012年03月21日 | リレー・フォー・ライフ


日本でリレーフォーライフが初開催されてから今年で7年目になります。
最初は「それって何?」と言われた耳慣れないイベントでしたが
全国あちこちで開催されるメジャーなチャリティーイベントになってきました。

2012年開催予定地はこちら
開催箇所が増えるのは嬉しいけど「想い」の中心軸を大事に、その原点がぶれないようにと切に願います。
先日つくばからRFLにスタッフとして参加されている郷州葉子さんが字幕翻訳された動画が完成したそうです。
是非ごらんください。
解りやすい原点がここにあるような気がします。






2012 ACS Caregiver Video with Japanese subtitles

M-あ~と・さ~くる 後援事業のお知らせ

2012年02月26日 | リレー・フォー・ライフ
後援事業です。
私もお勉強します。
ご一緒にいかがでしょうか。
ご参加お待ちしています。
あわせて、今後の講師もお引き受けしてくださる方を募集しています。

*****************


徳島県 第1回 がん患者ピアサポーター研修会(徳島県委託事業)



ピアサポーター 同じ病をもつ仲間(ピア)が支援者(サポーター)となって、
がん患者さんの悩みや抱える問題の解決・軽減する手助けをする

日時 2012年 3月11日(日) 
   PM1:30~PM4:00(開場 PM1:00)
会場 ふれあい健康館 第2会議室       徳島市沖浜東2丁目16番地
入場無料(定員50名)



1部   患者会の活動としてのピアサポート13:30
   
 NPO法人 愛媛がんサポートおれんじの会  - 14:10
 理事長  松本陽子
 がん経験者が、他の患者・家族の役に立てるかもしれないということを知ってもらう
 ための、ピアサポーター養成講座を“入門編から上級編”まで愛媛県内で、
 一般の方を対象に講演会・勉強会を開催している。


2部   「コミュニケーションについて 講義と演習」14:10
  
  担当:Dr多田幸雄  - 16:00
  協力:Dr寺嶋吉保  臨床心理士他


主催NPO法人AWAがん対策募金 (徳島県委託事業)
後援徳島がん対策センター・ 徳島県医師会
あけぼの徳島・ ガンフレンド・ Mあ~と・さーくる(臨床美術とくしま)

お問合せ    0884-23-3553  (AM10:00~PM3:00)                

まけまけいっぱい!

2012年01月24日 | リレー・フォー・ライフ


「まけまけいっぱい」とは阿波(とくしま)の方言です。
意味は「あふれるほどの」です。


週末、地元のRFL開催準備会のお知らせをいただき参加してみました。




この会では久しぶりに顔を合わせたEさんが
「ちょうど5年まえの今頃だったなぁ、私たちが出逢ったのは」
「そうだっけ」

たどってみると・・・ほんまや。
5年前のブログにしっかり記録していました。
ずっと責任を感じて(勝手に)背負っていた自分です

あれからいろいろありまして、時間がかかりましたが
この日のメンバーさんの純粋な想いが繋がってきていると思うと
幸せがまけまけいっぱいです

この会を企画された事務局長さんは熱意のある人で
「想いは伝わる」と熱弁していましたが5年前の自分もそうだったなぁ。
学んだことは「住む世界が違う人がいるんだわ」
割り切って前を向いていきまっしょう!

新しい実行委員長も承認され、新しい一歩に拍手です

とにかくイベントボランティアはまず自分たちが進んで楽しむこと。
「おもっしょかったらええでないで」(面白かったらいいんじゃないでしょうか」
できる範囲で少しづつ参加すれば、ね。
義務や押しつけや私利私欲はご法度です。
新実行委員長さんは「何より気持ちを共有できる人たちと一緒にやりたい」
この言葉が印象的でした。



で、さっそく懇親会&歓迎会でおもっしょいひと時
サプライズで遠路がんでもいいじゃん♪チームリーダでもありCPSPでRFLアドバイザー(って勝手に命名?)
のNさんが応援に駆け付けてくださったんでこの盛り上がり。





笑顔まけまけいっぱ~~い






一方、そこ頃お留守番のワンコ姫は

「私も行きたかった・・・」






気持ちを共有できる人の輪

2011年10月24日 | リレー・フォー・ライフ


女子会でもなく、ましてや合コンでもありません。
打ち上げ?という名目もあてはまらないし、さりとて決起集会でもオフ会でもなし。
共通点は「純粋にRFLを考えたい」との思いを共有できる友人4人の会に参加してきました。
まぁ、早い話飲み会です



 


スペイン居酒屋・とくしまバル

 




スタッフの対応もお料理もワインもおいしい!
残念な2点は 店の内装とパエリアのお味・・かな。
内装は依然の昭和レトロな居酒屋「○甲万」を知ってるだけにNG。
思い切ってスペイン風に内装にこだわってほしかったかな、と。
パエリアは高松の「田町バル」が量・味とも満足だっただけに残念でした。

〆は老舗の「しげる」



申し分なしです


さてRFLが日本で初開催されてからかれこれ6年。
7年まえにはがんサバイバーが気軽に集うイベントに笑顔で参加するだなんて考えもしなかったし
「リレーフォーライフっていったい何? それに参加して何になるわけ?」とまったく耳を傾けてもらえないのが現状でさみしい思いをしたものです。
それだけに「RFLを全国にひろめよう」という一心で活動したあの人、この人の姿を知っているしリスペクトしていますし、
微力ながら私も関わっていました。
現在では全国各地で開催の名乗りを上げる地域が増えています。
それは非常にうれしいこと。
RFLを通じての出逢いは、有形無形で私の財産になっています。
ただ残念なのは世の中にはいろんな考えの人がいるわけで、イベントを私利私欲のために利用する輩の存在がいることも否めません。
そういう一部の人によってRFLのイメージ全部が悪くなるのは放っておけないんだな。
って、ちっぽけな自分がひとり胸を痛めて訴えても所詮どこにも届かないとこれまで『思い』に蓋をしていたわけですが
同じ純粋な思いの4人の前で、ようやく”蓋”を開け話ができすっきりしました。
お互いの心労をねぎらい、これからの「正しいRFLのありかた」について熱く語り合いました。
来年の『RFLとくしま・開催5周年記念開催』にむけて気持ち新たに応援したいと思います。

どうか全国のみなさんも応援よろしくお願いします!

そして対がん協会にもぜひリーダーとして窓口としてちゃんと指導してほしいと切望します。
早めに体制を立て直さないとやばいですよ、と訴えたい。
RFL活動を純粋に愛するからこそ言っちゃうわけです
気持ちを共有できる人の輪、心無い誰かに切られたくないもん







ピンクリボンキャンペーン2011

2011年10月12日 | リレー・フォー・ライフ
10月は毎年ピンクリボンキャンペーンが開催されています。





いつからだろう、母になってから数年たったある時期から乳がん&子宮がん検診を受けることにしました。
それは母としての義務だと意識したからです。
でも、やはり検診は気の進むものではありませんでした。
初めて受けた日の緊張は今でも忘れることができません。
緊張のあまりおバカなことをしてしまい、今思い出すだけでも爆笑です(詳しいことはこっそりいずれ・・)
検診を受けた日は『自分にご褒美』を決め、帰りに必ず美味しいランチを食べて帰りました。
子どもたちがまだ小学生の頃一度「乳がんの精密検査が必要です」と診断され、その時の落ち込みといったら・・
精密検査の結果は『問題ない』でしたが、その結果を聞くまでの数日は生きた心地がしませんでした。
それでも『この子たちの為に、今死ぬわけにはいかない!!』と思ったものです。
そういう経験をしたものですから、乳がんについてはその後も意識しており自己検診をしていたお陰で
今度はホントに乳がんになった時も早期発見できたのだろうと思います。

最近自分の周りで乳がん患者が増えていまして、後輩患者さんから相談されることも多くなってきました。
そして彼女たちの悩みの多くが目に見えない、言葉にならないモヤモヤした辛さと言いましょうか・・・
乳がんは切ってとったらおしまい、と周囲の人々は勘違いしているようですが違うんです。
人によって治療も様々ですが、抗がん剤投与をしない場合でもホルモン剤治療や放射線照射をしたりします。
表面上は変化はありませんが、ホルモン治療などは精神的に更年期障害に近い症状が副作用として患者を苦しめます。
それでも、押し並べて乳がん患者は頑張っちゃう人が多いようです。
で、限界がきて折れそうになる。
先日もそんな患者さんからのSOS。海の見える場所へ出かけておしゃべりしました。
彼女は血尿が出るほどストレスを溜めていたようです。
何もできないけど同じ患者同士だからこそ気持ちを共有できる部分で聴くだけしかできませんが少しは役にたったかな。
すっきりした表情で帰っていきました。

実はね、私自身もまだイライラしたりやる気がなくなったり、意味なく落ち込んだりしながらの自分と付き合っています。
そして乳がんは完治まで長い年数油断できないしつこい’がん’ですので周りの人に支えで何とか8年目です。

患者だから出来ることは『安心して穏やかに暮らすためにもちゃんと検診を受けて頂戴ね』と声を出すことでしょうか。
そして患者仲間には『皆同じだよ、無理しないでゆっくり治そう』



追記

前々から思っていた提案なんですが、
がん検診ご褒美クーポン協賛店募集
というのはどうでしょう?

検診機関で検診した人には美味しいランチの店で割引してもらえる・またはサービスしてもらえる。
いや、ランチ無料券がもらえるっての。
その費用は?
もちろん対がん協会のRFL寄付金があてられるんです。

だったらもっともっとRFLに参加して寄付しちゃうんですけどね~