一昨日のハト騒動には続きがあった。
トイレの掃除を済ませてやれやれ、と思った昨朝のこと。
洗濯物を干そうとベランダに出たらいきなりハトに遭遇
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な、なんでぇ?
というのも、先日ハトよけネットを入念にチェックして対策を強化していたからだ。
と、そこにはまたまた信じられない光景が
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小さな隙間をくぐりぬけて入り込んでいたのだった。
恐ろしく逞しい奴ら
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さて、どうしたものか
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もちろん心が痛まないわけではない。
卵ちゃんには罪がないしね
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「鶏の卵は平気で食べるんだから、情けは無用」
などと言い聞かせながら・・・処分です
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ベランダの様子を向こう側の屋根から夫婦だろうハト達が見ている。
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「あなた、私たちの赤ちゃん、あの人間に殺されちゃったのね・・」
「酷い奴だよな・・よしよしこっちへおいで」
「もうベイビー
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「悲しいけどそうだね。また巣を作って子作りをしよう、泣くんじゃないよ」
ごめんね。ちょっと辛い。
でもこれが自然淘汰。
社会のルールなのだよ。
もっと安全な山へでも行って子作りしなさい。
しかし、何軒も同じベランダが並んでいるのに
何故ハトが寄り付く所とそうじゃない所があるのだろう。
ハト害対処法ってどうすればいいのか・・・
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「宇宙戦争」はトム見たさに映画館へ行きましたが、ちょいとがっかりしたのもついでに思い出しちゃった
アグネスさんは鳩をみて「美味しそう」と言ったとか言わなかったとか?
どう割り引いても鳩さんとはお友達になれそうにありません
http://take1960jan.blog81.fc2.com/blog-entry-1423.html
意思が通じ合えないことは人間同士も、人間と動物も、そしてもしかしたらエイリアンとも悲しいことですよね。
Docomoさん「はなして翻訳」鳩版つくってくれないでしょうか?