今年の京都市は猛暑で、観測以来の最高気温の39.8度を記録しました。35度以上の猛暑日や最低気温が25度を下回らない日が30日以上になり、いずれも記録的な猛暑になりました。
例年でしたら、朝の8時過ぎからクマゼミの鳴き声が盛んで、鳴き声と共に起きるのですが、今年は余りクマゼミの鳴き声が余り聞こえませんでした。朝夕にアブラゼミの鳴き声が数時間こえるだけで、50年前のアブラゼミ主流の時代に戻った感じでした。
35度以上になると、セミが鳴かないということが生まれて初めて体験できました。ヤマトシジミは猛暑でも花の蜜を求めて数頭飛んでいるのを見かけましたが、モンシロチョウ、キタキチョウ、アゲハチョウ類、タテハ類なども飛んでいなくて、日中の暑い時間に見るのは、ツバメかスズメくらいでした。
洗濯物は2から3時間で早く乾きましたが、人間も熱中症になり、ひどいと死亡に至るように、昆虫類も熱中症になって死ぬから、一番熱い時間帯は比較的に涼しい場所でじっとしているのかと感じたとても変な気候の年だと感じました。
ここに至って、ナツアカネやウスバキトンボの数が増えてきました。夜になると何コオロギかはわかりませんが、涼しげな鳴き声であちらこちらから鳴き声が聞こえてきました。京都は、地蔵盆は残暑が厳しくお彼岸前になるまで残暑が続きます。
今日はどこかのお家の中から鈴虫の鳴き声が聞こえていました。いい音色ですね!
これからどうなるかわかりませんが、少しずつ虫の世界では、秋になってきているようです。
例年でしたら、朝の8時過ぎからクマゼミの鳴き声が盛んで、鳴き声と共に起きるのですが、今年は余りクマゼミの鳴き声が余り聞こえませんでした。朝夕にアブラゼミの鳴き声が数時間こえるだけで、50年前のアブラゼミ主流の時代に戻った感じでした。
35度以上になると、セミが鳴かないということが生まれて初めて体験できました。ヤマトシジミは猛暑でも花の蜜を求めて数頭飛んでいるのを見かけましたが、モンシロチョウ、キタキチョウ、アゲハチョウ類、タテハ類なども飛んでいなくて、日中の暑い時間に見るのは、ツバメかスズメくらいでした。
洗濯物は2から3時間で早く乾きましたが、人間も熱中症になり、ひどいと死亡に至るように、昆虫類も熱中症になって死ぬから、一番熱い時間帯は比較的に涼しい場所でじっとしているのかと感じたとても変な気候の年だと感じました。
ここに至って、ナツアカネやウスバキトンボの数が増えてきました。夜になると何コオロギかはわかりませんが、涼しげな鳴き声であちらこちらから鳴き声が聞こえてきました。京都は、地蔵盆は残暑が厳しくお彼岸前になるまで残暑が続きます。
今日はどこかのお家の中から鈴虫の鳴き声が聞こえていました。いい音色ですね!
これからどうなるかわかりませんが、少しずつ虫の世界では、秋になってきているようです。