私は京都市郊外に住んでいます。
今年は、35度を超える40度近い猛暑が1カ月間ほど続きました。また、朝もそう温度が下がらず、熱帯亜の25度以上の日があり、夜も30度近い日が続き寝苦しい日でしたが、テレビ報道で、熱中症で死んでいる方が多いので、体調がおかしいと思ったら、なる前に迷わず冷房を入れてくださいと呼びかけていました。
誰が電気代を払うのか、猛暑日が1週間続いたら、政府が業務命令で少し電気代を安くして繰られたいいのになあと思っていました。
戦後の混乱期、戦後復興期、生鮮食料品が高騰した時に政府が介入して、高い価格販売ではなく、できるだけ適正な、庶民が少し高くても買える価格に統制をかけたと聞いています。
よく長雨が続いたり、晴天続きで干ばつのようになったり、地球温暖化の影響で猛烈な雨が降って、大規模に農産物が高くなり、キャベツがへ移譲の倍とか、葉物が3倍とかよく聞きます。これくらいでは、政府が介入して統制するほどではないかもしれませんが、日本列島て、関東の十国峠から見たら、ちっぽけな国だと感じました。富士山を挟んで、太平洋と日本海が見えるのですから・・・。
十国峠からの眺望は素晴らしかったですが、ちっぽけな国というイメージと日本列島沈没という小説(映画)を思い出しました。大地震が起こり、大津波が押し寄せてきたらこの国、大部分が津波に押しつぶされるだろうなと感じました。
そんな国です、地球も大きいように感じていますが、球体で見るとどこどこまで何キロ、東京から大阪間は直線で約400キロです。遠いなあとか感じます。空の上を見てください。成層圏までの距離は、高さ、極地では約8キロ、赤道付近では17キロです。対流圏は、6キロから20キロの間です。その間を雲ができたり、流れたりしています。50キロを超えると宇宙への入口となり、私たちの住む地球の空気層はとても薄いものです。
その大気層と地球磁気によって、太陽風(放射能等の有害線)を防いでいてくれているから、偶然生まれた生命が生きて生けています。
産業革命以降先進国が放出した二酸化炭素、現在は中興国が多くの公害物質や二酸化炭素類を放出していて、異常気象に歯止めがきかなくなってきています。お互いの利益関係があるので、排出量規制までにはなかなか至らないようです。
今年は、もろにその異常気象を目の当たりに経験して、40度近い猛暑日を経験しました。若者も中高年者も年にかかわらず熱中症になられました。お亡くなりになった方も多く、ご冥福をお祈りいたします。
話が飛んでしまいましたが、7月初めから8月中旬まで猛暑日が続き、朝の8時から30度近くあり、連続で冷房を入れていました。
例年でしたら、このくらいの暑さだったらもう少し我慢しようとか、扇風機で済まそうと考えて、できるだけ電気代がかからないようにするのですが、朝から少し動くと汗が吹き出し、外に出ると湿気とアスファルトが焼けて、太陽熱の照り返しとアスファルトの反射熱の倍効果で、ばい菌が太陽熱で死ぬ気分を味わいました。
この暑さにはまいりました。もう1カ月間冷房入れっぱなし状態で、現在少し気温が2から3度低くなってきましたが、まだ京都市の日中は35度近く上がり、盆地なので湿気が多く、蒸しっとするので不快感が高く、今までの習慣ですぐに冷房を入れてしまうので、困ったものです。
いくら電気代かかるのだろうと思いながら、命まではとられないどらうと、例年でしたら少し我慢する気温でも、つい冷房のスイッチに手をかけている毎日です。人間の気持ちって、弱いものですね。
現在も外に出ると風があり、一時を考えると少し過ごしやすくなってきましたが、湿気があり蒸し蒸しするので、冷房を入れて快適にブログを書いています。
歩いているとアカトンボの1種、ウスバキトンボの数も増えてきています。セセリチョウも見ました。夜もいろいろなコオロギの音が聞こえています。もうそこまで、秋が近づいているように思います。もう少し残暑に耐えしのいだら、涼しくなるのでしょうか?
今年は、35度を超える40度近い猛暑が1カ月間ほど続きました。また、朝もそう温度が下がらず、熱帯亜の25度以上の日があり、夜も30度近い日が続き寝苦しい日でしたが、テレビ報道で、熱中症で死んでいる方が多いので、体調がおかしいと思ったら、なる前に迷わず冷房を入れてくださいと呼びかけていました。
誰が電気代を払うのか、猛暑日が1週間続いたら、政府が業務命令で少し電気代を安くして繰られたいいのになあと思っていました。
戦後の混乱期、戦後復興期、生鮮食料品が高騰した時に政府が介入して、高い価格販売ではなく、できるだけ適正な、庶民が少し高くても買える価格に統制をかけたと聞いています。
よく長雨が続いたり、晴天続きで干ばつのようになったり、地球温暖化の影響で猛烈な雨が降って、大規模に農産物が高くなり、キャベツがへ移譲の倍とか、葉物が3倍とかよく聞きます。これくらいでは、政府が介入して統制するほどではないかもしれませんが、日本列島て、関東の十国峠から見たら、ちっぽけな国だと感じました。富士山を挟んで、太平洋と日本海が見えるのですから・・・。
十国峠からの眺望は素晴らしかったですが、ちっぽけな国というイメージと日本列島沈没という小説(映画)を思い出しました。大地震が起こり、大津波が押し寄せてきたらこの国、大部分が津波に押しつぶされるだろうなと感じました。
そんな国です、地球も大きいように感じていますが、球体で見るとどこどこまで何キロ、東京から大阪間は直線で約400キロです。遠いなあとか感じます。空の上を見てください。成層圏までの距離は、高さ、極地では約8キロ、赤道付近では17キロです。対流圏は、6キロから20キロの間です。その間を雲ができたり、流れたりしています。50キロを超えると宇宙への入口となり、私たちの住む地球の空気層はとても薄いものです。
その大気層と地球磁気によって、太陽風(放射能等の有害線)を防いでいてくれているから、偶然生まれた生命が生きて生けています。
産業革命以降先進国が放出した二酸化炭素、現在は中興国が多くの公害物質や二酸化炭素類を放出していて、異常気象に歯止めがきかなくなってきています。お互いの利益関係があるので、排出量規制までにはなかなか至らないようです。
今年は、もろにその異常気象を目の当たりに経験して、40度近い猛暑日を経験しました。若者も中高年者も年にかかわらず熱中症になられました。お亡くなりになった方も多く、ご冥福をお祈りいたします。
話が飛んでしまいましたが、7月初めから8月中旬まで猛暑日が続き、朝の8時から30度近くあり、連続で冷房を入れていました。
例年でしたら、このくらいの暑さだったらもう少し我慢しようとか、扇風機で済まそうと考えて、できるだけ電気代がかからないようにするのですが、朝から少し動くと汗が吹き出し、外に出ると湿気とアスファルトが焼けて、太陽熱の照り返しとアスファルトの反射熱の倍効果で、ばい菌が太陽熱で死ぬ気分を味わいました。
この暑さにはまいりました。もう1カ月間冷房入れっぱなし状態で、現在少し気温が2から3度低くなってきましたが、まだ京都市の日中は35度近く上がり、盆地なので湿気が多く、蒸しっとするので不快感が高く、今までの習慣ですぐに冷房を入れてしまうので、困ったものです。
いくら電気代かかるのだろうと思いながら、命まではとられないどらうと、例年でしたら少し我慢する気温でも、つい冷房のスイッチに手をかけている毎日です。人間の気持ちって、弱いものですね。
現在も外に出ると風があり、一時を考えると少し過ごしやすくなってきましたが、湿気があり蒸し蒸しするので、冷房を入れて快適にブログを書いています。
歩いているとアカトンボの1種、ウスバキトンボの数も増えてきています。セセリチョウも見ました。夜もいろいろなコオロギの音が聞こえています。もうそこまで、秋が近づいているように思います。もう少し残暑に耐えしのいだら、涼しくなるのでしょうか?