EVENING TRIPPER

パーソナリティ 小島愛&久世良輔  月曜日~木曜日 16:55~19:00

9/10 昔ながらのイタリアン

2009年09月17日 | てくてく

てくてく中津川は、地元の人に愛されている
パスタ&イタリアンのお店「CANON(カノン)」。

中津川インター近くの、国道19号沿いにありました。

中に入ると、マスターと奥様が迎えてくれます。


メニューには、昔ながらのイタリアンスパ☆
あの、鉄板とパスタの間の卵がたまらない一品!


そして、店内にはこんな張り紙が・・・

「味に自信あり、時間に自信なし」

一つ一つの料理をマスターが丁寧に作る、
アットホームなお店だからこその表現なんだと思います☆

マスターは、ピアノ・バイオリン・鼓!?を演奏したり、
釣り名人でもあるそう・・・
そんな話をするのも楽しそう♪

昔ながらの味と、ゆっくりした時間を楽しみに行ってみて下さい


【パスタ&イタリアン カノン】
中津川市手賀野149-10 石原ツインビル1F
0573-66-5828

営業時間 10:00~21:00(日曜・祝日は20:30)
定休日 月曜日

各種コース料理もあります(要予約)。

てくてく「いが栗の里」

2009年09月07日 | てくてく
歌舞伎役者、お茶屋さんという顔を持つ市川さんが、
今回は中津川市観光協会副会長として、
「観光栗園 いが栗の里」を紹介。

栗拾いに挑むには、まずは格好がポイント。
特に靴!
いがが刺さらないようにしましょう。

そして、栗のおいしい調理方法も聴きましたが、
「焼き栗」がオススメだそう。

自分で拾った栗で、焼き栗挑戦してみよう☆


【いが栗の里】
中津川市苗木八幡柿野48-42付近
電話:0572-62-2277(駅前観光案内所)

期間:10月4日(日)まで。
時間:午前9時~午後4時


↓市川さんが作った栗きんとんを頂きました☆
 栗の味が生かされていておいしかったです。


てくてく「栗きんとんめぐり」

2009年09月07日 | てくてく
中津川取材の時にお世話になっている
「恵那山ねっと」の“こばち”さんから、
中津川の栗きんとんめぐりについてお話を聞きました。

9月1日から栗きんとんの販売がスタート☆

中津川市内を巡りながら、いろんな店舗の栗きんとんを食べてみて下さい。

そんな時役に立つのが「栗きんとんめぐり」のパンフレット。
市内15店舗の地図と、それぞれの栗きんとんの特徴が分かりやすく書いてあります。
中津川市へ来たらまずは駅前でパンフレットをゲットしましょう!

出かける前には、まずコチラのHPで、栗きんとんの予習をしておくとイイかも!

こばちさん曰く、栗きんとんを半分に「シュパッ=3」と切ることができます♪
15店舗の栗きんとんの違いがよ~くわかりますよ!

歩いて市内をまわるのにはちょっと・・・
という方にオススメなのが、
「スイ・粋!まちなかアシスト号」。

駅前で、無料でレンタルできます。



三輪と・・・


二輪があって、電動アシスト自転車だから、ホントにスイスイ!
こぎ心地が軽くて気持ちよくて、ついつい乗り回しちゃいます☆


<レンタル場所>
中津川にぎわいプラザ、駅前市営駐車場
<時間>
9時30分~16時30分の間の、4時間レンタル可能。

電動アシスト自転車を味方につけて、中津川めぐりを楽しもう♪


中津川について詳しくは【恵那山ねっと】のHPをチェック!

てくてく「おんぽいの湯」

2009年09月07日 | てくてく
Radio80リスナーの皆さんにはおなじみ!?の
「付知峡倉屋温泉 おんぽいの湯」。
岸さんにお話を伺いました。

開放感あふれる大自然の中で、
天然掛け流しの自慢のお湯に入る・・・

まさに癒しの空間&ひととき☆

露天風呂には、ひのき・陶器・こうやまき・さわらなど。
大浴場にも、ひのき・黒御影石・ベンチ浴・歩行浴など、
お風呂自体も天然素材。

体も心もキレイにスッキリするはず!


【付知峡倉屋温泉 おんぽいの湯】
中津川市付知町1929-1  
電話:0573-82-5311
営業時間:午前10時~午後10時(入館は午後9時まで)
定休日:毎月第4水曜日(祝日の場合は翌日)

てくてく「岩魚の里 峡」

2009年09月07日 | てくてく
てくてく中津川の内容をどど~んとまとめてお届け!

まずは、御岳山麓の付知峡のど真ん中にある
民宿・食事処「岩魚の里 峡(はざま)」。

ホントにど真ん中にあるので、
吊り橋を渡らないとたどり着けない場所にあります。

看板には「三人まで。静かにゆらさないで」と。

ちょっとワクワク気分で「やじろ橋」へいざ出陣!


途中で立ち止まってみると、眼下には付知川!
この、360度自然に囲まれた場所に浮いてる感が
気持ちイイ☆



高いところが苦手な人や女性陣は
「キャーキャー」言ってましたが、
それもちょっとアトラクション感覚で楽しいのカモ♪



吊り橋といっても、最近改装したそうで、
階段状のしっかりした作りだから安心です。



だから全然へっちゃらで~す。

そして辿り着いた先には、
絶景を見ながら岩魚料理がいただける「峡」が。


キレイな川が間近で、その景色はもう圧巻!
思わずみとれちゃいます☆



テラス席もあって、ここで岩魚の
さしみ・甘露煮・そば・骨酒etc...が食べられるなんて、
もう京都の川床どころのさわぎじゃない!?



今回は「峡」の伊藤さんにお話を伺いました。

宿泊施設もあるので、
釣りをして~岩魚料理食べて~釣りをして~骨酒飲んで~釣りをして~(笑)
なーんて、今度はゆっくり来たいです★



【岩魚の里 峡】
中津川市付知町258-15
電話:0573-82-2083

※岩魚フルコースは、事前に電話予約が必要です。

てくてく 「郡上おどり 其の二」

2009年08月18日 | てくてく
 昨日に引き続き、てくてく「郡上おどり」!
 到着してしばし「春駒」や「猫の子」「さわぎ」等を楽しみ、「まつさか」を踊って、9時半でこの日の踊りが終了!

 あれよあれよと人が御帰りになる中、御揃いの浴衣を身に纏った素敵な紳士と淑女にインタビューさせてもらいました!

 御嵩町から来ているというこのお方がた。毎年「郡上おどり」に参戦していらっしゃるんだそうです。郡上おどりの大ファン!!!


 お話しを伺うと、22日の土曜日にこの日演奏していらした「郡上八幡おはやしクラブ」の皆さんを御嵩町へお迎えして「郡上踊りIN御嵩」を開催するんだそうです。今年は2回目の開催なんだそうです。

 場所は御嵩公民館。16時30分から開催!是非お出かけ下さいませ!

御嵩公民館
住所 岐阜県可児郡御嵩町御嵩626-1
電話番号 0574-67-0507

 岐阜県が誇る文化!各地で郡上踊りが楽しめるのは嬉しいよねっ☆

てくてく 「郡上おどり」

2009年08月17日 | てくてく
 お久しぶりのてくてく!12日に郡上へ行ってきました!残念ながら徹夜おどりの日はスケジュールがあわず、前夜祭に行ってきたわけです。。。

 「城下町プラザ」での踊りだったのですが、ココは地元の方々が美味しいお店を出していらっしゃる!こういう地元の出店って大好き!!!人情あるもんね☆

 そこで、美味しそうな匂いに惹かれたのが「鶏ちゃん」のお店!しかも、若いイケメンズ達が一杯!姐さん、興奮気味に参りましたら、お店の方は益々興奮気味!イキが良い!!!


 きけば、明宝にある「ふたむらの鶏ちゃん」が出店していた!!!本場の「鶏ちゃん」だもん!そりゃあ美味しいはずだわ!!!


 そしてイケメンスタッフは「焼き肉屋 げんちゃん」にお勤め!

 またゆっくり明宝にも遊びに行きたいなぁと思った郡上踊りのオモヒデです!!!

 ちなみに、今日17日も城下町プラザで「郡上おどり」開催!勿論、この「鶏ちゃん」が食べられます!9時30分まで!郡上の皆さんは勿論、それ以外にお住まいの方も急いで郡上に向かってくださいませ!
 そして師匠(マスター)から「どーらうまい!あんじゃない!(心配しなくてもいい!)」の一言貰いに行ってください!志村けん師匠の「ダイジョウブダァ」並に元気でます!!!

 師匠、イケメンズたち!素敵な郡上の夜をありがとう!!!!!
 「あんじゃない!!!!!!」

てくてく中津川~番外編~

2009年08月06日 | てくてく
てくてく中津川では毎回ステキな観光情報を紹介させてもらってますが、今回は違った魅力のご紹介☆


中津川市新町一丁目(すや向かい)にあるスポーツバーsora


取材の時におじゃまして、中津川の楽しい夜を過ごしてます!


今回はダーツを通じての交流ということで、僕の地元大垣から5人で乗り込んだんですが……


さすがいつもあたたかい中津川の皆さん!


ビックリするくらいの人数が集まってくれて、しかもみんな気さくに楽しませてくれました☆

トマト農園

2009年07月30日 | てくてく
今回おじゃましたのは「熊崎農園」。
トマトを作り始めて30年という熊崎さんにお話を伺いました。

加子母のトマト作りのような取り組みは、
全国的にも珍しいんだとか。

技術力は日本でトップレベルだというのも納得です!


さらに、就職希望者の研修施設「かしも健康とまと村」では、
技術をおしみなく伝授。

後継者育成にも力をいれています。

加子母のトマト作りの「技術」と「人のつながり」は、
ずーっとこれからも残していきたいですね☆


そんな熊崎農園や熊崎さんのお話は、
8月1日発行の「フリーペーパー恵那山ねっと 77号」にも掲載されています。
チェックしてみてくださいね。

てくてく中津川

2009年07月30日 | てくてく
カレーやゼリー、ソフトクリームなど、
今までいろんな加子母のトマトを使った商品を紹介してきましたが、
今回は、そんな加子母のトマトが作られている農園に行ってきました。



ビニールハウスの中には、これからの実りを待つ緑のトマトたち。

加子母では、40年程前からトマト栽培が始まり、
今では加子母といえば「おいしいトマトの産地」
と言われるようになりました。

そんな加子母のトマトのおいしさの秘密は・・・



★土がイイ★

年に一度「精密土壌検査」を受けることで、
ミネラル分豊富な健康な土にします。
だから加子母のトマトは「健康ミネラルトマト」なんです!


★結束力★

加子母の生産者は、自分の農園だけじゃなく、
他の人の畑も見たり一緒に有機肥料をつくったりと、常に情報・技術交換。

自分が 自分が…というのではなく、
みんなで加子母のトマトを盛り上げていこうという姿勢が、
味や質に反映されているのでしょうね。