久世さ~ん、みなさ~ん、美味しい野菜食べてますか?
美味しい野菜を"食べやさい"ということで、
岐阜県初の株式会社による農業生産法人を取得した、
「わかば農園」に、ガッツ西村が潜入レポート!
わかば農園では、5県下に10ヵ所の直営農場を持って、
土づくりからこだわって農作物が作られています。
そんな、安心・安全で新鮮な野菜を提供してくれる、わかば農園はこんなところです!
岐阜市細畑にあるわかば農園。
会社の屋上には、「天空の畑」があります。
一面、緑のじゅうたんが広がっているよう。
とってもキレイです!
ここは植物工場のようなところで、
ベビーリーフ(野菜の赤ちゃんのようなもの)を育てていて、
毎日およそ50kg~60kgのベビーリーフが発送されています。
こちら、社長が持っているのは、ルッコラ。
摘みたてのルッコラをいただくと・・・
「みずみずしくて、味が濃くて、程よい苦味&甘み。おいしい~~!」
そして場所を移動して、全身よ~く除菌&殺菌して、工場内へ。
わかば農園はもともと「大根のツマ」から始まった会社。
「大根のツマ」を作るための特許を取得した機械で、
多くのツマが加工され、全国へと新鮮な状態で送られていきます。
↑ 業務用の大根ツマ。
他にもいろんな野菜がカットされています。
機械や手作業でパックや袋に詰め合わせされていきます。
工場内は、新鮮な野菜の香りが♪
わかば農園が販売している「ボリュームワンコインサラダ」は、
1日およそ2万パック売れているそう!
野菜が高くなっている今、100円でこのボリュームは嬉しい!
しかも、今回見学して、安心・安全・新鮮!ということが、
改めてよ~く分かりました。
しかも、工場を見学していると、働いているみなさん、
「こんにちは!」と気持ちのいいあいさつをしてくれました。
さらに、託児所もあって、結婚して出産しても安心して働ける環境になっています。
会社は人を創るところ。この会社にいてよかったと思える会社にしたい。
と話す、三浦社長。
会社も社長も働く方たちも、とっても魅力的でした。
普段、家庭やお店でいただいている野菜。
改めて感謝をしながら味わっていただきましょう。