年上気分・年下気分

小島愛

兄と妹の間で育つ。

兄とは年が離れている。

幼き頃、兄と２人、大雪の日に関ヶ原の伯母の家まで遊びにいくことになった。

駅まで迎えに来てくれるはずの伯母が大雪で遅れていて迎えにこない。

兄は兄らしく、幼き私をなだめながら徒歩３０分はかかる伯母の家まで歩きだす。

しかし、長靴に雪が入り込み、ずぶぬれになってしまった幼い私は、泣きじゃくる。

兄は兄らしく、私をおんぶして伯母の家まで歩いた。

未だに我が家で語り継がれる、兄の勲章（笑）


従兄も一つ年が下。

妹は４つ下。

子どもの頃から遊ぶ時は、完全に私が仕切り、ピアノをひいては妹と従兄に歌わせる。という遊びをしていた。

このころから姉御肌が形成されてきたのでありましょう。

事務所の後輩とお茶に行く時は、お金はださせない小島愛です。



今日のテーマは「年上気分・年下気分」

・学校で年下の子の面倒を見てあげたくなる。
・仕事の後輩とご飯に行く時、絶対にお金は出させない！

・先輩に、ついついヨイショしてしまう。
・ありがたくごちそうになります。


などなど、皆さんのキャラも合わせて年上気分・年下気分教えてくださいませ＾＾

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