新年はおめでとうの言葉から始まるが
今年は遠方の友から、年賀状と一緒に
奥様が亡くなられたとの訃報が二人もあり
複雑な気持ちでいる。みんな命には限りが
あるのは誰もが頭では解ってるはずなのに
突然のお迎えはいたたまれない。昨年暮れには
葬儀も終えられてるとのことなので、お悔やみ
お供えものを書留で送ったが友の悲しみの
様子が浮かんでくる。
60歳代であったと聞く、特に自分より年下の方の訃報は余計
早過ぎたな、との思いが強く感じられる。世間は新型コロナ禍
で自粛生活で デパートの初売りの福袋も年末から予約での
スタートで密にならないように工夫されている。努力も大事で
経済も回らければ国が亡びる!
訃報も コロナ禍も 辛い事実を受け止めざるを得ない
悔しさだが、1年以上も続いてるコロナを何としても
収束させるためにベクトルを合わせて立ち向かう
ことに尽きる。特に我々高齢者はみんな持病を抱えてる
ので感染が死に繋がることが多いようなので、細心の注意
と心掛けしなければ!~と肝に銘じてる。