少子高齢化社会の言葉が聞かれるようになって久しい!・・増々高齢者の町になり日中は殆ど歩く人、運転する車はヨボヨボの老人、・・は極端だが自分を含めてこの先を案じる!近くのスーパーの駐車場を見れば高齢者マークの多いこと
に加えて、通行方向関係なく斜めに走行する車を多いことに驚き、わが運転はどうか?と戒めの気持ちになっている。年齢とともに運転技能の衰えは自ら感じるが、判断能力はすぐに目立たないので周りの目(家族)からの意見を大事にしようと思う。18歳になれば取得できる免許証だが返納は自己申告なことを考えれば、高齢者が継続運転することは重大な自己責任を伴うのは当然のことだが、運転能力、判断能力の基準などどこにおくか?難しいが運転に少しでも不安を感じ始めたらが目安だろう。運転免許返納して事故を起こす危険がなくなる安心を手に入れる。自家用車をもっての維持費等を考えればタクシーを利用も経済的には
高くはないという。公共交通機関が発達してる都会と違って、田舎は不便な暮らしになるが、待ったなしに、身に迫る老齢老体にそう遠くはない時期をいつにするか?~と気になってきた爺であります。
