盛岡から隣町へ移転が進む岩手医大だがこんなにも
地域に影響が及ぶとは予想を超える状況に驚きすら感じている。
盛岡市は街の空洞化が進むことを恐れてるし、移る矢巾町は、
町の3割もの流動人口の増加に備えての準備が忙しい・・・
商業地、宅地は県内随一の上昇している。
製造業の工場がある街の城下町?は珍しくないが、病院のそれは
全国的にも余りないようだ。喜ぶべき状況なのか?・・やはり
工業や商業そして 農業の特産品などで栄える岩手県であって欲しい
と思う爺の無責任な気持ちだ。着々と進む新岩手医科大学附属病院
我が家から車で5分と近いところに出来るので個人的には
町の発展も含めて恩恵に預かることになろうが、総体的には
別な発展の方向へと進んでほしいと願っている。
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