昔から節分は豆で鬼を追い払う!、どこの家でも2月3日は
夕方には炒り豆を戸口から思いっきり 「 鬼は外、福は内 」
の子供の声が聞こえたもんだが、老夫婦だけの生活になっても
節分の豆まきは続けている。 豆を自分の歳の数だけ食べると
丈夫になると言われたもんだが夫婦で160歳にもなれば食べ
切れずに数個になってる。炒り豆にして鬼にぶっつけて追い出す
のは、悪い芽が再び出てこないようにとの意味があるという。
2月4日が立春でその前日が節分だと思い続けてきたが今年は
1日早まり2月2日が節分 3日が立春なってるそうだ。124年ぶり
の出来事だという。国立天文台が観測計算して発表してるそうだが
地球が太陽を一周する時間が365日丁度ではなく6時間弱長いため
4年で1日うるう年で調整されるようになってるという。数百年の月日では
節分が1月31日で立春が2月1日ということもあり得るようだ。
自然界の摂理は素人では難しいが穏やかな平時であってほしい。
一日でもはやく、コロナという鬼を追い払いたいものだ。今夕は
思いっきり豆をまいて、恵方巻を腹いっぱい食べよう。
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