パリ夏至音楽祭に出演するSetanta(セタンタ)
近すぎて、しかも逆光(>_<)
恐る恐る携帯カメラで。。。
しかし、バウロンとバイオリンが切れてクゥ~
ゴメンナサイm(_ _)m
先日ヲルガン座で開催されたコンサート
はじめて、アイリッシュ音楽に触れました
歌も演奏も遠い記憶を呼びおこすような
なつかしい感じがしました
日本の太鼓のようなバウロンという楽器は
初めて聴きました
歌いながらバチ?で小刻みにリズムを叩くのですが
あまりの早技にどうやってたたいているのか
不思議です
動画があったので参考までに
↓
バウロン
袴姿のいでたちが
アイリッシュによく馴染んでます
あ、もちっと近くで着物の模様わかるかなぁ
袴の裾には日本らしい桜の刺繍があしらってあって
まぁ素敵なんですわ
お見せ出来ないのが残念
三人が並ぶと
♪すみれの花~の宝塚音楽学校も霞むwww
世界各地から音楽家が集まる音楽祭で
20公演ほど組んでいるとか。。。
しなやかに、艶やかに、
日本の女子力
エッフェル塔よりも高く
凱旋門より広く
巴里に響きわたりますように
ハープの郷愁を誘う音色に魅せられて
「さらさ」のMachiko先生のRCC文化センターの教室に
通いはじめて、2年になるかしら
レッスンのある水曜日は
fmちゅーピー「さらさの二人ごと」を聴き
tss「満点ママ」を観て…
ると、結局おさらいもしないまま出掛ける羽目に
帰ってからも忘れないうちにおさらいをと思うが
「テレビ派」観なきゃいかんし。。
覚えるのは遅い、忘れるのは早い
四拍子をやると前にやった三拍子が抜けない
ま、なんとヘタレな生徒なんでしょ←他人ごとかっ
それでも私のアイするチェリーさんと
最近はほったらかしにされてるアコギくん
イイ音色で応えてくれます
『アナタハ、モット、レンシュウガ、ヒツヨウデス』
イヤ~、わかっとるんです
↑レバーはハ長調になってます
赤い弦がド、青い弦がファ
順番に弾けば、ドレミファソラシドになっとるやないか
25弦を両手で弾く
左手で和音を弾く
右手が主にメロディー
これがスッと出来ればなぁ
歳を追うごとにブレーキがかかるw
いやいや、歳のせいにしてはいけない
自分が怠け者だからだ
こんなヘタレな生徒に根気よく付き合ってくださる
Machiko先生には感謝です
さて、今日はいよいよケンタくん
スペインへ向けてフライト
いってらっしゃ~い
そしてMachiko先生は6月中旬
パリである「夏至音楽祭」に出演のため
アイリッシュユニット「SETANTA」としてパリ遠征
その壮行コンサートが「ヲルガン座」である
↑
6月のスケジュールに「SETANTA」のコンセプト
メンバー三人のプロフィールが紹介されてます
Setanta live@ヲルガン座
~Give us Money for Paris !~
日 時: 6月6日(金) start/20:00
チヤージ: ¥2000ー (ドリンク別)
ケンタくんもMachiko先生も
今回は国内組のモリカワ巨匠も
活躍の場は広島に留まらず
目指すは『世界基準』だーーー!!!
11月9日(土)
ひろしまの街が音楽で満たされた日…
広島出身の世界的指揮者、大植英次さんが
自分を支えてくれている故郷、ひろしまの人々に
音楽を通じて幸せを感じてもらいたい
そして、多くの人々が廃墟から蘇らせたこの広島を
“平和のメッセージ”を出すだけの都市に終わらせたくない
大植さんの広島への愛が溢れたイベント
「威風堂々クラシックin Hiroshima」
大植さんいわく
“格調高く、敷居は低く”をモットーに
市内、9か所で行われた
市役所市民ロビーでのオープニングセレモニー
大植さんはユーモアとウイットに富んだ楽しい人だ
演奏は公募による若手演奏家で編成された
「広島心音(しんおん)オーケストラ」
心音とは、「音は耳で聴くのではなく心で感じるものだ」
長年、大植さんがモットーとしてこられた大切な言葉から命名
こちらは原爆資料館の下での演奏
「広島心音ブラスバンド」
リーガ1階チャペル
「子どものためのコンサート」
ひろしま美術館
幼い子どもたちに
身近に音楽を感じてほしいという大植さん
「ぐずっても、泣いても、かまわないですから
あくまでも敷居は低く。。。」
広響メンバーの方も加わって…
かつて、ケンタくんの♪「高瀬川」や♪「絆」でも
素晴らしいバイオリンの音色を聞かせてくださった
山根啓太郎さんの姿もありました
バイオリンの弓を九条ねぎに持ち替えて現れた
啓太郎さんのユーモアを思い出しました
あの力強くも優しく包み込むバイオリンの音色は
いまでもわたしのココロに響いてます
さて、子どもたち
きっとこの日聞いた音楽は
遠い記憶になっても心の片隅に残ることでしょう
この中から何人か音楽家になるよ、きっと。
退出時、子どもたち一人一人に自ら歩み寄って
ハイタッチを求める大植さん
ひろしまの未来、そのものの子どもたちに注ぐ
深い愛情を感じました
その姿にシンガーソングライター森本ケンタくんが
被って見えたのは、わたしの贔屓目でしょうか。。
その子どもたちも純粋であるがゆえに
思わぬ行動に出たりします
ちいさな天使はときにモンスターにもなりますね
ステージの真ん中に立つブロンズ像の
大理石の台座によじ登ろうとするのかっ
『だ、だ、だれかー止めて~』ハラハラ
やっと実行委員の方が子どもにやさしく制止してホッ
『この子の親はどこにおるんだっ』怒
で、わたしは思ったさ
自由を履き違えるオトナ
ひろしまの未来を託す子どもたちは
心物を思いやることのできる大人になってね
途中、サッカー応援に行ったり
忙しい一日でしたが
大植さんのふるさと広島への愛から生まれた
この「威風堂々クラシック in Hiroshima」
すばらしい音楽家を生んだひろしまが
ますます好きになりました
ではない
でも似てるw
クラシックギターの朴・葵姫(パク・キュヒ)さん
1985年・韓国生まれ、ケンタくんと同い年じゃん
「アルハンブラの思い出」
Kyuhee Park - F. T�・rrega: Recuerdos de la Alhambra
可憐なトレモロ
兄がよく弾いてくれたこの曲で、
ギターが好きになったんだなぁ
わたしは、弾けないけどww