文藝春秋、8月臨時増刊号
被災地のこども80人の作文集 つなみ
冒頭のひとりの少年の写真
両手に水の入ったおおきなペットボトルを持ち
口を一文字に結び、ガレキの中を歩く
他2枚の子どもの写真が
イタリアの週刊誌に載っていたそうだ
それらの写真のイタリア人記者のコメントには
こう付けられていたそうだ
「面がまえがいい。日本は必ず復興する」
イタリア在住の作家、塩野七生さんの序文には
被災したこどもたちへの思いが綴られていて
わたしは胸が熱くなった
『…この先に長い人生が控えているこの子たちが、
安心して喜んで住める町にすることが、
われわれ日本の大人の責務ではないだろうか』 と。。。
被災地から遠く離れた広島では
ともすると忘れがちになる被災地の現状
文集「つなみ」はそんな私に
ガツンと勇気をくれました
8月20日(土)
「足ながおにいちゃんプロジェクト」IN太光寺
「つなみ」の子どもたちに希望がとどきますように…
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明日の帰りに本屋によってみようっと!
覚えたてのたどたどしい文字で書かれた作文など、直筆の文字が生々しく伝えてくれてます
私ももう一回石巻に行って来ようかな‥今度は義務感じゃなくて自分の意志で。
何かしなきゃあと行動に移すケンタくん、すごいよね!
ケンタくんもこの本読んだかな…
ケンタくんも読んでいてくれたらいいな☆