昨日は、ホームのミーティングで今日は通所のミーティングです。
ミーティングで、今の問題や予定されてる行事等の協力依頼や反省等を行います。
その中で、年末がコロナ感染で大掃除が出来なかったと反省がありました。仕方ない事なんですけどね。でも、箪笥の後ろやベッドの下の部分(フレーム)等各部屋の普段しない場所のほこりは溜まってるはず。
年明け早々ですが、まずは掃除からと言うことで一部屋づつでも掃除していく事になりました。それに伴い施設の掃除をお二人で行ってもらってるのですが、業務を見直す時期に来てる様なので時間を取って行う事にしました。
私からですが、昨年は入院したりで色々考えさせられる事がありました。
そこで、
・願い叶えますの再開
・利用者からの〇〇が食べたい等のオーダーや好物メニューに答える
・業務を見直し簡素化して、利用者と満遍なく話す時間を作る
上記を今年から実施する様に主任に依頼しました。人員や業務の問題は有るでしょうが、実体験からの方向転換も有ります。虫食い天井を見て過ごす無駄な時間、変に色々考えます。麻酔から覚めて生きてた!と思う瞬間等。普段の何気ない雑談の大事さや社会参加の意義等身に染みました。施設入所というリスクを受け入れる本人の葛藤等考えると、受け入れる側としてもっとやるべきことが有るんじゃないか等。全部を一回で吐き出すと業務にならないので、一年かけて変革していければと思ってます。
一年は年と共に短くなりますが、それに負けない様に密度を上げてチャレンジ! 頑張ろうと思います。
何だか大風呂敷ひいちゃったみたいで、すみません。時間と共に思いは風化してしまうので、色々な形で足跡残していければの発想です。10発案して3でも残ればと思います。
終の棲家は難しいでしょうけど、準備するなら見学が一番かと思います。