シニアの何でも手仕事!

人生百年!歳はとっても脳の活性化を目指し、手仕事しながらお喋り・情報交換・お茶も楽しみ!そんなクラブ活動です。

ウグイスとホトトギス

2020-05-18 | LINE
今日は午後から雨になりました。
毎日午前中、友達と山歩きをしているヤンばあさんがLINEにビデオを送ってくれました。
ウグイスとホトトギスの鳴き声が入っていました。
とても賑やかにさえずっています。まるでラインの中の私たちのように・・・・
さえずりをお聞かせできないのが残念です。
you tubeへ登録してUPロードするようです!
  
LINEにも皆さんのトークが次々に入ってきました。

ウグイスあまり見たことがないですね。
ウグイスは「ホーホケキョ」、ホトトギスは「キョッキョッ キョキョキョキョ」だそうですよ!

ネットで調べてみました。 写真も拝借しました。

ウグイスは、スズメと同じくらいの大きさで、暗い緑茶色をした鳥です。
普段はやぶの中に隠れていてあまり姿を現しません。
ウグイスは日本三鳴鳥(にほんさんめいちょう)の一つとしても有名な春を告げる鳥です。
オスは「ホーホケキョ」というさえずりが特徴的です。
早春になるとオスは、メスに求愛するためにいかに上手くさえずるか練習します。

ホトトギスは、ハトより小さく、青みがかった頭と背中に黒褐色(こっかっしょく)の翼と
長い尾羽(おばね)を持ち、お腹に黒い横斑(おうはん)がある鳥です。
カッコウに非常に見た目が似ていますが、カッコウはホトトギスよりも大きいです。
ホトトギスは、夏を告げる代表的な鳥です。
オスは「キョッキョッ キョキョキョキョ」という特徴的なリズムでさえずります。
これを「テッペンカケタカ」「特許許可局(とっきょきょかきょく)」という風に聞きとられる
こともあります。
ホトトギスは鳥では珍しく夜にも鳴きます。
その年に初めて聞くホトトギスの鳴き声を忍び音(しのびね)といいます。

私たちの年代ではご存知だと思います「夏は来ぬ」にうたわれています。

「夏は来ぬ」 佐々木信綱作詞・小山作之助作曲
卯(う)の花の、匂う垣根に
時鳥(ほととぎす)、早も来鳴きて
忍音(しのびね)もらす、夏は来ぬ


忍び音もらす‥何もわからず歌っていましたが意味が分かると情景が鮮やかに浮かんできますね。
皆さんのおかげで多くのことを学びました。また、ネットでもありがとうございます。



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