ホルン協奏曲3番。良い曲ですよー。まあ、有名ですし。さて、大リーグのオープン戦始まりました。心配は、ベッツ氏。インフルエンザで、7キロ体重が落ちたとか。ただでさえ、締まった身体なのに7キロも落ちたなんて。日本に来たばっかりに災難です。早く体調が戻ればいいです。
2台のためのピアノソナタ。これは、のだめが、彼氏と弾きまくる作品として有名です。素敵な作品ですよね。今回は、バレンボイム&アルゲリッチで楽しむ。バレンボイム氏が、オーケストラ。アルゲリッチさんがピアノソロ。ピアノ協奏曲として書き直してもよろしいかと。まあ、2台で充分表現できるよ。とゆうのが、モーツアルトの言いたいところなのでしょう。その通りです。はい。
14番ピアノ協奏曲この28歳のモーツアルトは、6作品のピアノ協奏曲を創る。見事な出来栄えであります。さて、高安関がまた頑張っております。今度こそ、是非。悲願達成を。まあ、私が応援すると疫病神みたいな部分が出て、贔屓筋が負けてしまうので、この辺にしておきましょう。
15番ピアノ協奏曲。3月15日k450.3月22日k451.4月12日、k453.夢見るモーツアルトの真骨頂。絶好調であったのでしょうね。コンスタンツエとの結婚、レオポルトも反対。モーツァルト派も嫌っていますが、結婚を境いに楽曲の色艶が格段に上がった事は確かとのお話もあります(中野雄氏)。そうなんですね。結婚、死別、本人の死を前にある現実。どんどん進化するわけです。スタンツエとの結婚も悪く無しか。
16番ピアノ協奏曲、ナンネル姉さんが駄目出しをしたという作品。家族ともなると分かるのでしょう。お姉さんと仲良し。ナンネルルと呼んだりして、モーツァルトの手紙にもたくさん登場します。家族で演奏会している絵があり、音楽一家で素敵な楽しみがあったのでしょう。そんな協奏曲に交響曲への編成変えの跡も散見されるとか。エネルギーが詰まった作品の一つ。ところで、大谷選手エキジビジョンマッチで、早速ホームラン。見事であります。野球がエンターテイメントであることを良くご存知で、私たちを楽しませてくれます。ありがとうございます。