汝、至高の善なるイエスキリスト。美しいソプラノから始まる四声コラール。夏の朝に効きます。爽やか〜。ドウビ〜ブラザーズなら、俺の神はサイコーさ、俺の神はサイコー。ってところでしょう。ところで、なでしこ頑張りましたー。応援しましょう。頑張れ。なでしこ。
主、イエスキリスト、汝は、備えを為せり。来るべき時に備え、準備は出来ているか?常在戦場。山本五十六先生の教えの通り、努々、準簿は怠ってはなりません。さて、本日は、2022ワールドカップ、モロッコvsクロアチア三位決定戦の録画を楽しんでます。前半で、全ての力を注ぎこむかのような激戦。見ごたえ十分。夏は、サッカーですよ。後半もクロアチアとモロッコの綱引きは続きます。7試合連続でスタメンの選手は、大変です。素晴らしい試合なり。
猛暑も過ぎると、少し腹立たしい。これほど、キリストの教えに触れ、素晴らしい音楽を聴いているのに。やはり、涼しいところで、味わうものなのでしようか。否、ばちが当たります。主イエスキリストよ、我らに目を向けたまえ。
主よ、われはしいたげたり。前作同様のタイトル、よほど、心痛極まる慚愧の涙を表現しているのでしようか。あゝ、主よ。私の行いは過ちでした。もうすっかり無くしてしまいたい。なんて事をしてしまったのか。ただ今は、主よ、あなたにおすがりするしかありません。と、聴こえるコラール。やっちまったな。
主よ、われはしいたげたり。宗教的な祈りの見事なコラールなり。冷に耐え、煩に耐え、苦に耐え、閑に耐え、激せず、騒がず、競わず、随わず、以て大事を為すべし。四耐四不訣、中国清代末期の軍人、政治家である曾国藩(1811-1872)の言葉。事を成すために、耐えるべき4つのこと。してはいけないことの4つを述べているそうな。暑さを克服する名曲と至宝の教え、ここにあり。