夏の楽しみといえば、バイロイト、ザルツブルグ、ルツェルンと続くのですが、今年は、バイロイトは中止。規模を縮小しながらもザルツは、開催してくれるとゆう。音楽ファンの楽しみが叶えられる喜びは、形容しがたいものがあります。今年も良い演奏が聴けるといいです。いつも変わらぬモーツアルト作品に、気持ちが穏やかになりますから。さてさて、今日も働きましょ。
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コロナ禍で、閉塞感をたっぷりと味わい息苦しさを吹っ飛ばすにはどうするか。経済新聞の私の履歴書、岸恵子さんの巻を読むのが良い。これが、ホントにいい。ちょっと、得した気分になります。おススメです。
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今年は、Beethovenの没後250周年とか。ま、毎日、音楽に浸っている生活者からすれば、没後も何もなく、あちらこちらに生きている。モーツァルトもバッハも。すると、表現芸術の体現者、指揮者の誕生日を讃えたほうが良いのではないか。大先輩達の奮闘があって、永遠の命を与えられるわけですから。とゆうことで、今日は、カルロ・マリア・ジュリーニの記念日であります。素晴らしいBruckner作品の体現者でありました。教会にいるわけでもないのに、スウーっと入る清涼感のある世界。良い、大変に良い。今日も、楽しみましょ。
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4月より改正の民放のポイントを今さらながら学んでおります。明治29年ぶり、約120年ぶりの改正であります。学校時代に学んだことのバージョンアップを行うわけです。今回は、TPP絡みの要素もあり実に知らないと恥かく内容満載であります。しっかり、勉強です。
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