あいはら かず子 娘に贈る 愛されオ-ラの魔法

サイエンスで裏付けられたプログラムにスピリチュアルな魔法がかけられました♪祝福された変容をあなたに届けます♪ 

スピリチュアル ピラティス

我が家のねね&びび

娘からの電話

2011年04月19日 09時00分17秒 | 日記
夫が被災地に出張中なので
一人で家にいる(?)私を案じて娘が電話をくれました。

一人といっても
普段、常にあちらこちらに移動ばかりしている私なので大丈夫なのですが。

ある意味、作戦成功です(笑)

本当は大学に入る際、京都に住むことも考えたのですが、まだ受験を控えていた息子や社内で移動したばかりの夫、一見大らかなクセに妙にデリケートなところがある娘のことと自分の仕事の状況とを 照らし合わせて、毎日通うことにしました。



奇跡的に朝一番の新幹線に乗れば何とか一限が始まる五分前に到着出来たので実行出来たのでした。


神さま、ありがとうございます(笑)


子ども達はもう大学生で、それぞれ、静岡、岐阜と別々に暮らしているのでよさそうなものですが
まだ今の段階ではオカンは夜は必ず家に帰っていないと…とこだわっていました。

ピントのズレた気遣いだったかもしれませんね(笑)


自分の都合で急な変化を家族に与えることがないようにするというこだわりです。

子どもを育てながら、この仕事に真剣に取り組もうと決めた時から、心がけていました。


以前、スポーツクラブのアドバイザーの話をいただいた時、統括マネージャーから

「あなたのご主人がとても理解をしているから、より安心してお願い出来るのですよ」
と言われたことがあります。

何それ?関係ないじゃない?
って思う人もいるでしょうね。

家庭を持った女の人が外に出ると男の人なら言われないようなことと何度となく出会います。


確かにとても失礼な発言や態度もありますよね。


理想はもちろん、性差がないことですが、偏見を持つ人、逆に同性の一部に何でも子どもを言い訳にしたルーズな仕事の仕方をする人、モラルのない人がいたりする現実の社会で、
責任ある仕事を任せていただけるような信頼を得るには家族の調和が不可欠だと思っていたからです。


不規則で流れの速いこの仕事と、
やっと手に入れた家族の幸せとを両立するには最大の配慮が必要だと思っていました。


仕事においても
精神が安定し、
落ち着いて取り組まなくてはチームワークを乱してしまうし。


そうはいっても
精一杯、気をつけていても失敗も多々あったわけですが。


バランス感覚と、
優先順位の付け方、駄目なものは駄目という諦め方は
おかげさまで潔くなったかもしれません。

限界のある中で生きてるから、的を絞っていかないと…



さて、新幹線で楽しく大学に通ってもう四年目。

そろそろ一週間の中でオカンがいない日があっても大丈夫じゃないかなと思えるようになりました。


夫も随分、クッキングパパ化してきたし、洗濯もお上手になってきてる(笑)

仕事も頭脳労働も多くなって一人の時間も大切になっているのではないかな。


子ども達も自分の生活がしっかりしてきたので、オカンがどこにいるか関係なくなってきているし。
気づいてない(笑)


さて、ではいよいよ一週間においての京都滞在を長く
しましょうかね~と思えば、、、

既に卒業までに後一年を切ったわけで、引っ越すには時遅しという訳です(笑)



あ~あ、憧れの独り暮らしがぁ…


策士、策に溺れる

まぁ、いいか(笑)
コメント
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