隅の隅まで。

どうもどうも

先日から、日中が本当に暖かい
気分も明るくなりますね

ゆっくりできる休みが取れたら、久し振りに海に出掛けたいな、などと
ミクロ（ナノかな？）な夢を見る河野です。

さてさて。

今日は、来月中旬にお引渡し予定の、西条町のＭ様邸の社内検査に出向いて
きました。


Ｍ様邸は、もうお馴染み、ナショナル耐震住宅テクノストラクチャーの家、
グラントーンＶ。

オールナショナルの最新設備で身をまとい、
標準仕様で耐震等級３、
更には全棟に構造計算書と
３１１項目の災害シュミレーション付き
と、営業マンもセールストークに困らない例のお家です。

グラントーンＶの設計ルールの少なさをフル活用頂いたＭ様。
玄関の吹抜けや広々書斎コーナー＋ウォークインクローゼット。
どデカいＬＤＫにホームシアター、とご家族の想いがたっぷり詰まったお家。

確実な状態でお引渡しできるよう、スタッフも真剣にチェックしていきます。

１級建築士２名を筆頭に、現場監督、棟梁と大勢の目が重箱の隅をつつく様は
一言で言うと「異様」とも見て取れるでしょう。
まるで、ホコリを手で拭う「お姑さん」状態です。

同席している河野が内心でそんなことを思っているなどとは知る由もなく、
ご一行様は家中を確認して回ります

小さなキズや汚れ、設計図面との相違は無いか、などしっかりと確認した上、
社内検査は終了です。
検査で指摘が上がった箇所を手直しした後、お施主様検査→晴れてお引渡し、
と続いていきます。

Ｍ様、お引渡しまでもう少しです。
どうぞお楽しみに


ではでは



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