あの日から1年が経ちました。
1年前の夜9時過ぎ、僕は東広島市から広島へ向けて帰宅する最中でした。
経験したことのない程の雨量、目の前に迸る稲光、電波が乱れるラジオ。
ただ事でないことはハンドルを握る肌で感じていました。
少しでも力に、と、幾度か被災地にボランティアとして出向きました。
地元住人の方、他方から来たボランティアの方、自衛隊員、報道の方。
たくさんの人が集まっていました。
正確な統率が成されない状況下で作業は限られましたが、それでも一生懸命、
土砂の撤去作業を行いました。
今でも被災地の惨状が目に焼きついています。
改めて犠牲になられた方のご冥福をお祈りします。
合掌
1年前の夜9時過ぎ、僕は東広島市から広島へ向けて帰宅する最中でした。
経験したことのない程の雨量、目の前に迸る稲光、電波が乱れるラジオ。
ただ事でないことはハンドルを握る肌で感じていました。
少しでも力に、と、幾度か被災地にボランティアとして出向きました。
地元住人の方、他方から来たボランティアの方、自衛隊員、報道の方。
たくさんの人が集まっていました。
正確な統率が成されない状況下で作業は限られましたが、それでも一生懸命、
土砂の撤去作業を行いました。
今でも被災地の惨状が目に焼きついています。
改めて犠牲になられた方のご冥福をお祈りします。
合掌