ココの部屋

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なぜ「暑さ寒さも彼岸まで」というのでしょうか

2017年09月20日 | パソコン教室
今日 9月20日(水)彼岸入り





なぜ「暑さ寒さも彼岸まで」というのでしょうか 

ネット情報です

秋彼岸を過ぎると太陽の出番が少なくなり、
暑さも和らぎます。春はこの逆です。

春分と秋分は、いずれも二十四節気のひとつで、
暦の上では春と秋の折り返し地点となります。



●春分は春(立春~立夏の前日)の折り返し地点
⇒春分以降、昼が長くなってゆく⇒寒さが和らぎ暖かくなる
●秋分は秋(立秋~立冬の前日)の折り返し地点
⇒秋分以降、昼が短くなってゆく⇒暑さが和らぎ涼しくなる

ただし、昼と夜の長さが同じだからといって、
春分と秋分の気候が同じになるわけではありません。
暑さの名残で秋分のほうが10度以上も気温が高いのですが、
厳しい残暑や寒さも目処がつくため、
「暑さ寒さも彼岸まで」というようになりました。

自然に寄り添う暮らしの中で、
暑さ寒さやそれに伴う様々なつらさも、
彼岸のころには和らいで楽になるよ……
「暑さ寒さも彼岸まで」には、励ましの意もあったのです








Jtrim Sachiさんサイトを参考に
 Jtrimの作品 W815 























今日はどんよりした曇りがちのお天気でしたが 
近くのC中学校では台風で延期になった体育大会が行われ
中学生のいきいきとした頑張る姿・声! を耳にし 元気を貰いました。