2019年の立夏は5月6日
立夏は二十四節気の一つ
夏が立つと書くことから夏の気配が感じられる時期を指し、
春分と夏至の中間頃に位置し、
暦の上では立夏から立秋の前日までが夏と考えられています。
今日はYさんご夫妻に誘って頂きKさんと4人で
宍粟市山崎町の大歳神社「千年藤」と
加古川市志方町横大路の「ルピナスの里」に行ってきました
始めは大歳神社「千年藤」へ
神社境内のフジの木は天徳4年(西暦960年)に
上寺村の与右衛門という方が植えたと伝えられ
地元では「千年藤」と呼ばれています
丁度見ごろを迎えた薄紫色の藤の花が降り注ぎ
優しい香りも神社一面広がってほっとな気分になりました
平成13年11月に環境省からは「かおり風景100選」に認定されています。
マクロに嵌って パチリ・パチリ したのですがぴんぼけの多いこと・・・
次は「ルピナスの里」へ
休耕田を利用され
紫、桃、黄、白など色鮮やかなルピナスの花が、
空に向かって伸び伸び咲きほこり美しかったこと・・・最高でした
地元産の新鮮な野菜や、
お米(コシヒカリ・ヒノヒカリ・キヌムスメ)の販売もされていて
新玉ねぎ・お米のぽん菓子 買って帰りました
令和元年 初めての思い出の旅になりました
Yさんご夫妻ありがとうございました。