昨日の続きです。
伏見稲荷大社に11時過ぎ到着
青空が広がり秋晴れのお天気に( ^ω^)・・・
気温上昇で気持ちよかったです。
重厚な社殿・摂末社が建ち並び、五穀豊穣、
商売繁昌の神として庶民信仰を集めています。
まず大勢の人・人にびっくり 外国人にびっくり
よその国にきたのかなぁ~と一瞬思うほどで
若い人の着物姿をみて
ここは京都だ・・・・と
男女問わず若い人の着物姿が多く老人は極々まれで、
若い世代の方ばかりでした。
出店も沢山並び初詣の気分を一足先に味わいました。
伏見稲荷大社は外国人に人気の「日本の観光スポット」ランキングでは、
なんと5年連続1位だそうです。・・・・やっぱりね。知らなかったぁ~。
本殿背後より奥社に通じる参道の数多くの朱塗りの鳥居は
“千本鳥居”と呼ばれ有名です。
願いごとが「通るように」または「通った」というお礼をこめて、
鳥居を奉納する習慣が広まったことによるものだとか。
大勢の人なので、子連れの私達は近くまで行って通ることなく帰ってきました。
紅葉はまだまだでした。
お昼は和と炭焼き料理 炭焼家 「酉文 」京都河原町店で
ステーキ重と酉文サービス膳を注文 ボリューム感があり
美味しく頂きました。
次は金剛寺(八坂庚申堂)へ
カラフルなお猿さんがつるされていて境内は華やかでした。
八坂庚申堂は願いを持ち続けるのではなく、
「欲を捨てる」と願いが叶うと言われています。
その欲を捨てるために使われるのが “くくり猿”。
これは、欲に走るものを戒めることを意味しており、
欲を一つ我慢すると願いが叶うということを表しているんだそうです。
ひ孫娘Rちゃんは“くくり猿”に
家族中が一生仲良く暮らせますようにと書いてつるしたそうです。
今回は京都鉄道博物館も行きたかったのですが、
時間が足りなく次回のお楽しみになりました。
帰り京都駅の近くから雨が降り出し、
高速も降ったり止んだりで、気ままなお天気でしたが
見学や参拝時は日差し有で良かったです。
紅葉は期待外れでした。