秋晴れで過ごしやすい陽気に恵まれた11月16日
N老大好友会の秋季研修バス旅行
「秋の丹波 紅葉と歴史満喫の旅」行ってきました。
初めは高源寺の紅葉
その美しさは三丹(丹波・丹後・但馬)一と称されています。
石段はしんどかったです。
赤や黄色に染まった山深い谷間にたたずむ三重塔
今年は色づき始めたのが例年より早く、
鮮やかな期間がいつもより短く
ひとときの美しさも来週半ばまでとか・・・
山茶花も咲いていました。
木の根橋「推定樹齢/1000年」
幅8cmの奥村川をまたいで根が伸びています。
篠山城跡大書院
現地ガイドさんの案内で観光
慶長14(1609)年、
徳川家康の命により築城された篠山城は、別名を桐ヶ城。
城郭や堂々とした石垣が往時を偲ばせる。
昭和19年(1944年)1月6日夜焼失してしまいましたが、
篠山市民の熱い願いと尊い寄付によって
平成12年(2000年)3月再建されました。
大書院は木造住宅建築としては非常に規模が大きく、
現存する同様の建物の中では
京都二条城の二の丸御殿遠侍に匹敵する建物です。
大書院で最も格式の高い部屋
戦国時代の衣装
江戸時代末期の雰囲気を楽しめる
御徒士町武家屋敷群「安間家資料館」
安間家史料館は天保元年(1830)以降に建てられた武家屋敷で、
平成6年(1994)10月から翌年3月にかけて全面的な改修を行い、
史料館として一般に公開したものです。
江戸時代、篠山城の外堀の周縁には、
その身分によって武家屋敷が配置されていました。
旧安間家住宅は、平成6年5月20日に市指定文化財となっています。
今回の秋季研修バス旅行「丹波路探訪」は、お天気にも恵まれ
初めての所もあり満足しました。
旅行委員の方々にバス乗車時は、必ず手の消毒して頂きました。
色々お世話になりありがとうございました。