ハワイ時間

ハワイで日本で気になったこと、見た、感じた、食べたなどの紹介

カフクの海老を食らう

2007年09月16日 20時57分37秒 | 食べる
フリフリチキンの次はカフクの海老です。ノースショアから東へ車を走らせ途中、ハレイワでトイレ休憩をしておきます。実は、トイレの利用できる場所はあまり無いので、在る所ですませておかないと心配なことになるのです。

景色をしばらく楽しんでいると、何にも無い場所に来たなと思ったところ、左側にやけに車が止まっている場所を見つけたら、白いワゴン車を発見、これです。カフクという町で養殖された海老をガーリック味で炒めて、アイスをすくう丸いカシャカシャ(アイススクープ?)でご飯が2すくいにレモンをいれて売っているのです。ハワイではほとんどの持ち帰り弁当は、白い発泡スチロールの容器に入れてあります。箸はここでもついていますが。海老は手でつまんで殻をむいて食べる人がほとんどです。これも手が汚れます。(私は殻つきでガリガリワイルドにいきます。残るのはレモンの皮だけ)


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ハワイのフリフリチキンはうわさどおり・・・

2007年09月16日 15時29分32秒 | 食べる
ハワイオアフ島ノースショア、ハレイワの町。もくもくと煙をあげて焼かれているのは、ニワトリ。1羽が丸ごと開かれて鉄の串に数羽ごとさされ、大きなトラックの荷台のような車輪のついたカートに大量に炭をいれ火をたいたところで、先ほどの串はくるくると程よく回って焼かれているのです。
1羽と注文すると、8㌦ほどで大きな包丁でバシバシと勢いよくカットしてくれます。焼きたての鳥は熱いので切る人も分厚いゴム手袋をしています。味は塩とハーブ皮がパリパリで肉はジューシー、しっかりときいた塩味が熱々の肉にしみ込んでそれはそれは美味しいのです。これ、日本でもうけるんじゃないかな・・・営業は毎日ではなく、日曜日だけということですが忘れられない味と衝撃的な焼き方に、一見の価値ありと思います。他にも何件か屋台風に店がありましたが、普通のバーべキューコンロで焼いていたりと今ひとつ迫力の無いものでした。箸も付けてくれますが、やはり手づかみが一番、この店はちゃんと水道もあり手を洗えたので食後もさっぱり。さて、次はカフクの海老だ
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