写真は夏なので波は何もありませんが(すいません)冬は世界中のトッププロが集結します。一般サーファーが容易に入れるポイントではありません。なぜなら6フィートから15フィートまでの大きな波が立つ反面、海底はかなり浅く、危険なリーフがあるため命を落とすことも少なくない場所だからです。そんなことから冬場のパイプは見学することをお勧めします。場所はエフカイ・ビーチパークから少し左側です。
カイザースは、ヒルトン・ハワイアンビレッジ沖のポイントです。アトランティス潜水艦に乗るための船が発着する桟橋の沖にあります。船の通り道に数字が書かれたナンバープレートが海に突き出してますが、ちょうど№1位のすぐ脇くらいがポイントです。結構ほれるのでショートボードでかなり長く乗ることが出来ます。もちろんロングもOKです。ただここも結構ロングパドルですので、調子にのって帰りの体力を使い果たさないように。
有名なサーフポイント、クイーンズの西隣のカヌーズです。ちょうどデューク・カハナモク像の沖くらいです。ワイキキを代表とするポイントでロングボードが多く、アクセスが良いので混雑してます。ポイントの名前の由来は観光客用のアウトリガー・カヌーが波に乗る場所だからです。とにかく乗る前は、前後左右安全確認徹底いたしましょう。
ワイキキでたまにサーフィンをします。夏はノースに波はないし、冬のノースは大きすぎて入れません。ワイキキで有名なポイントはクイーンズとかカヌーズですがそこもあまり入りません。なぜならめちゃくちゃ人が多いからです。老若男女、観光客、ローカル入り乱れてもう大変な状態になっています。基本的には横には走れません。(走ってはいけません激突します。)それを見た人は、サーフィンは真っ直ぐすべるものと思うんでしょうね。
ということで、入るのはシェラトンのアウトのポップスと言う名のポイントです。空いています。なぜならめちゃくちゃ遠いからです。写真の白波が立っているところなんですが、パドルで10分くらいかかります。日本ではそんな沖にあるポイントはそうないのでかなりきついですが、パドル強化には最適ですかね。波はメローでロング向きですが、ショートでもいけます。遠いので小さく思えますが、ポイントに行くと結構サイズがあったりします。気合を入れて一度どうぞ。
ということで、入るのはシェラトンのアウトのポップスと言う名のポイントです。空いています。なぜならめちゃくちゃ遠いからです。写真の白波が立っているところなんですが、パドルで10分くらいかかります。日本ではそんな沖にあるポイントはそうないのでかなりきついですが、パドル強化には最適ですかね。波はメローでロング向きですが、ショートでもいけます。遠いので小さく思えますが、ポイントに行くと結構サイズがあったりします。気合を入れて一度どうぞ。