広島市安芸区にある低山、絵下山に6日に登りました。マイフィールドの山だが、引っ越しなどで遠ざかっていました。
いつも午後に登っていたが、今回は午後から雨の予報だったので、初めて午前に登りました。
コースは登山口の広場から、トレーニングコースを登り頂上、頂上から展望広場を経由して、遊歩道を下りました。
久しぶりに来て変わっていたことがいくつかありました。眺望の良い箇所は木が伐採されていたこと、遊歩道の傾斜の急な箇所はステップが切ってあったこと、遊歩道の端に園芸植物が数は少ないが植えてあったこと、意味もないケルンもどきが作られていたことです。
木の伐採は大規模でもないし眺望が良くなるので歓迎です。でも、後の3つは山としての魅力を損なうので、してほしくなかったです。
ステップ。危険は感じない場所で、単に歩き易くしただけ。滑らないように歩く、または滑りながら転ばないように歩くのが楽しい。
ドイツスズラン、もしくはスズランの花。この山に自生することは、有り得ない花です。
方向を示す標識はあり、道案内の役目、遭難者慰霊の役目もなし。
以上3つは市が行ったことか、個人または団体がしたことか分からないが、腹立たしい気持ちも感じます。