宇部鴻城―佐世保実 3回裏佐世保実2死二、三塁、山口晃の左前適時打で三塁走者に続き二塁走者永谷も生還。次打者松山(4)、捕手西野=竹花徹朗撮影
(宇部鴻城12―7佐世保実)
両チームあわせて32安打が乱れとんだ打撃戦。本来は守り勝つ野球を目指す佐世保実にとっては、酷な展開だった。
中盤まではくらいついた。「自分たちはどんどんつないでいくしかない」と主将の松山。山口晃の2点適時打で逆転した3回、さらに2点を奪った4回はその持ち味が出た。この2イニングの6安打はすべてシングル。足技もからめ、一度は流れを引き寄せた。
朝日新聞8/18掲載記事
(宇部鴻城12―7佐世保実)
両チームあわせて32安打が乱れとんだ打撃戦。本来は守り勝つ野球を目指す佐世保実にとっては、酷な展開だった。
中盤まではくらいついた。「自分たちはどんどんつないでいくしかない」と主将の松山。山口晃の2点適時打で逆転した3回、さらに2点を奪った4回はその持ち味が出た。この2イニングの6安打はすべてシングル。足技もからめ、一度は流れを引き寄せた。
朝日新聞8/18掲載記事