松阪市市民活動センター・スタッフ日記

平成16年4月にオープンした松阪市市民活動センター(三重県)に勤務するスタッフの日記です。お気軽にご覧下さい。

いい「ファシリテーター」になるために、コレをやろう!(自論) の続き

2009-09-08 | Weblog
「いいファシリテーターになるために、コレをやろう」のお話。

簡単なことです。
「飲み会の幹事&司会」を 率先してやってみてください。

しかも、
仲の悪そうな「Aさん」と「Bさん」を両方 誘ってくださいね。
趣味の合わない「Cさん」と「Dさん」でもいいですし、
年齢の離れた「Eさん」と「Fさん」でもいいですね。
つまり、共通点が少なければ少ないほど、
スキルアップですね。

で、
向かい合わせに座らせまして、
その間にアナタが座ります。

この盛り上がらない状況を、
アナタは、自分自身のことを語らずに、
場を盛り上げて、話が途切れないように配慮する。
ただ、それだけ。

これを何度か実施すると、アッという間に(?)
名ファシリテーターですわ。

お金もかからず、喜ばれますね!

「お金もかからず…」といえば、これも無料ですなぁ~。
えっ? これが無料?


さて、
次回は、
「企画を生みやすいテーマ設定・生まないテーマ設定の違い」
にしよう! 
と思いましたが…。
それは、メルマガに書きますね!

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お見逃しなく!
Mt.アメリカ


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いい「ファシリテーター」になるために、コレをやろう!(自論)

2009-09-07 | Weblog
「ファシリテーター」
まだまだ広がっていない言葉ですよね。
そりゃあ、我々は解りますよ。
きっとこれを読んでくださっている皆さんも解っていることでしょう。

しかし、
我々の家族は…、
知らないんじゃないかなぁ…、という感じですよね。

ファシリテーターの講座は、アチラコチラで実施されていますね。
目指す方は、ぜひぜひ 受けてみましょうよ。

ただ、
時間もないし、受講料がいる講座もあるでしょ?
というアナタ!

ぜひ、ファシリテーターになるためにコレをやってみてくださいよ!
日常的にあるアレですよ。アレ!

(詳しくは、次回へ続く…)
ちなみにアレとは、コレのことではありません。

Mt.アメリカ


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企画と自転車

2009-09-05 | Weblog
「企画」と「自転車」の話。

自転車って、乗れるようになるまで泣きながら練習しますよね。
一度 乗れると、今まで乗れなかったことがウソのように感じます。
乗れたあと、しばらく乗っていなくても、次はパッと乗れます。
10年間くらいの長期間、乗っていなかったとしても、乗れちゃいます。

企画立案は、それと同じ。

できるようになるために、泣きながら練習か…。
大人になってから「泣きながら練習」ってしてる?

なんでもチャレンジですよね!
さぁ、あなたも新しい「扉を開けて」!

「オゥペン・ダ・ドォウワァー」
まいど おおきに!

次回は、
「いいファシリテーターになるためにコレをやろう!(自論)」
です。

Mt.アメリカ

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アイデアは、明るい場所にある? 暗い場所にある?

2009-09-03 | Weblog
アイデアは、明るいところにはナイようですよ。
すなわち、自分のよく知っている場所にはナイらしい。
既存の情報には、新しいものはナイんですって。

フムフム…。

薄暗いところに存在するから、
目が暗さになれるまで、薄暗いところをウロウロする必要があるのよ。
しかも、恐る恐るでも「取りにいこう」としないと手に入らない。
それが「ブレインストーミング」ということですわ。

なるほどねぇ~。
慣れた場所だけ歩いて「企画」だ「アイデア」だ、と言ってはダメですなぁ。

知らない場所か…。
そういう場所をウロウロするなら、こういう場所ってどうだろう?
ウロウロに最適!

と、いつものように、いつものページへ。(それもまたヨロシ)

次回は、「自転車」と「企画」の話。
Mt.アメリカ

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反応があるって嬉しいですね

2009-09-02 | Weblog
当センター発行の情報誌AROMAを編集していて考えることがあります。

それは「AROMAはしっかり読まれているのだろうか… 伝えたいポイントは伝わっているのだろうか…」ということです。

そんな気持ちを抱えつつセンター業務に従事していた今日の夕方のこと。

今号のAROMA(No.24)の取材先、ぐるぐるの加藤さんが最新号の「伝言板ぐるぐる」を掲示しに来館されました。

この時、嬉しいお話しを聞くことができました。

今回の取材記事で、活動当初、想いの強さから活動継続に悩む加藤さんの姿を書かせていただきました。

実はこの部分は私の一番伝えたかった部分です。

市民活動団体さんは想いの強い方が多いと思います。
その想いがミッション遂行の原動力となることも多いでしょう。
しかし、代表者一人の想いが先走ってしまい、団体内部で問題になるといったケースを耳にすることもあります。

想いの強さは、時に周りを見えなくさせてしまうこともあるんでしょうね。

この記事を読んだある団体さんが「私たちも同じような経験があります。私たちだけじゃなかったんだと共感しました」といった内容を、加藤さんにメールしてくださったそうです。

この話しを聞いた時、
「AROMAをしっかり読んでくれていること」、
「伝えたいと思ったところが、しっかり伝わっていたこと」に感激し、
鳥肌が立ちました。

このことを私に教えてくださった加藤さん、ありがとうございます!
記事を読んで共感し、メールしてくださった団体さん、ありがとうございます!

つたない文章ではありますが、これからも皆さんに「伝わる」紙面を一生懸命製作してまいりますので、情報誌AROMAを宜しくお願いいたします。


AROMA編集者【S】

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