2005/10/29(土)長い髪の人
今日は久々の休み。最近出歩いててなかなか思っている事ができなくて、やっと取り掛かることができます。やりたいこと、しなければいけないことが多いのに、飲み歩いて、どうもいけません。日経新聞に手帳活用法と言う記事が載っていた。それによると、活用法として「自身の目標を手帳に書くことで、自分のやりたいことや、すべきことをはっきりさせ、それに向かって突き進むことができる。書き込む目標は6つのカテゴリーに分類する。各項目について目標を立て、それを達成するために、いつまでに何をすればいいのか書き出す。」ということだそうです。
1,お金や物に関する目標
2,プライベートや家族に関する目標
3,社会や仕事に関する目標
4,教養や知識に関する目標
5,健康に関する目標
6,心や精神に関する目標
私も少し見習うかな。
今日は久々の休み。最近出歩いててなかなか思っている事ができなくて、やっと取り掛かることができます。やりたいこと、しなければいけないことが多いのに、飲み歩いて、どうもいけません。日経新聞に手帳活用法と言う記事が載っていた。それによると、活用法として「自身の目標を手帳に書くことで、自分のやりたいことや、すべきことをはっきりさせ、それに向かって突き進むことができる。書き込む目標は6つのカテゴリーに分類する。各項目について目標を立て、それを達成するために、いつまでに何をすればいいのか書き出す。」ということだそうです。
1,お金や物に関する目標
2,プライベートや家族に関する目標
3,社会や仕事に関する目標
4,教養や知識に関する目標
5,健康に関する目標
6,心や精神に関する目標
私も少し見習うかな。
2005/10/28(金)科学の恵み(前穂高より望む)
「科学が人間にもたらした恵みを振り返ってみてはどうか?科学は、私たち人間の世界の見方自体を変えてきたのである。
アインシュタインは、「ある人の価値は、自分自身からどれくらい解放されているかで決まる」という言葉を残した。
科学のすばらしさは、自分という特別な立場、利害を離れてこの世界を見ることを可能にすることである。欲望から離れて世界をありのままに見つめる。熱い心と冷静な論理の組み合わせこそが最強の知性を実現するのである、
対象から距離を置き冷静に考えること。科学の恵みが由来するところを忘れてはならない。」
と脳科学者「茂木健一郎」さんが書いている。
でもなかなか対象から距離を置き冷静に考えられない。自分自身の枠から逃れない。難しいものだと思う。
今日の読書:蝉しぐれ 藤沢周平 文春文庫
星宿海への道 宮本輝 幻冬舎文庫
今日の音楽:一青よう「かざぐるま」
今日のお酒:まだ飲んでいない(これから?)
今日の一句:分け入っても分け入っても青い山 山頭火
「科学が人間にもたらした恵みを振り返ってみてはどうか?科学は、私たち人間の世界の見方自体を変えてきたのである。
アインシュタインは、「ある人の価値は、自分自身からどれくらい解放されているかで決まる」という言葉を残した。
科学のすばらしさは、自分という特別な立場、利害を離れてこの世界を見ることを可能にすることである。欲望から離れて世界をありのままに見つめる。熱い心と冷静な論理の組み合わせこそが最強の知性を実現するのである、
対象から距離を置き冷静に考えること。科学の恵みが由来するところを忘れてはならない。」
と脳科学者「茂木健一郎」さんが書いている。
でもなかなか対象から距離を置き冷静に考えられない。自分自身の枠から逃れない。難しいものだと思う。
今日の読書:蝉しぐれ 藤沢周平 文春文庫
星宿海への道 宮本輝 幻冬舎文庫
今日の音楽:一青よう「かざぐるま」
今日のお酒:まだ飲んでいない(これから?)
今日の一句:分け入っても分け入っても青い山 山頭火
2005/10/24(月)小泉首相
10月23日の日経新聞の「風見鶏」で「靖国参拝への尽きぬ疑問」という記事が載っていました。要約すると、
1、戦没英霊に対する首相の深い思いを批判する人は皆無だろう。問題は靖国神社に戦場で倒れたわけでもない戦争指導者の東条英機らが合資されていることである。
2、東京裁判でA級戦犯とされた戦争指導者を合祀する靖国神社に、国を代表する立場にある首相が参拝すれば、あの戦争に対する日本の責任とけじめがあいまいになってしまうのではないか、周辺諸国をはじめとする諸外国との信頼関係を損なうのではないかという懸念が靖国問題の核心である。この点について小泉首相は理路整然とした説明を国民に対しても外国に対してもしていない。
3、首相の思想や良心の自由を侵そうと考えている人がいるはずがない。戦争指導者を合祀する靖国神社に参拝することが日本の首相の行動として政治的に妥当かどうか、憲法の政教分離の原則に抵触していないかどうかが議論になっているのである。
4、中国などは、戦没者の追悼を批判しているのではなく、東条らA級戦犯の合祀を批判しているのだから首相の反論はピントがずれている。どこの国でも隣国とは微妙な問題を抱えている。隣国に卑屈になる必要はまったくないが、侮ったり、挑発する態度はお互いに好ましくない。
5、中国の批判に真正面から反論し、A級戦犯の合祀を正当化するには「東京裁判は不当であり、あの戦争はやむにやまれぬ自衛戦争だった」という理屈しかない。しかし、責任ある立場の政治家が
こうしたことを口にした途端に中国だけでなく、米国や英国も怒りだすから、これは絶対に口にすることができない。首相の靖国参拝の難点はまさにこの点にある。
6、「首相が靖国神社に参拝するなら、A級戦犯の分祀などの環境整備に十分な努力を尽くした上で、堂々と参拝するのが筋である。」
要約になっていないか(?)私もこの記事のとおりだと思う。
10月23日の日経新聞の「風見鶏」で「靖国参拝への尽きぬ疑問」という記事が載っていました。要約すると、
1、戦没英霊に対する首相の深い思いを批判する人は皆無だろう。問題は靖国神社に戦場で倒れたわけでもない戦争指導者の東条英機らが合資されていることである。
2、東京裁判でA級戦犯とされた戦争指導者を合祀する靖国神社に、国を代表する立場にある首相が参拝すれば、あの戦争に対する日本の責任とけじめがあいまいになってしまうのではないか、周辺諸国をはじめとする諸外国との信頼関係を損なうのではないかという懸念が靖国問題の核心である。この点について小泉首相は理路整然とした説明を国民に対しても外国に対してもしていない。
3、首相の思想や良心の自由を侵そうと考えている人がいるはずがない。戦争指導者を合祀する靖国神社に参拝することが日本の首相の行動として政治的に妥当かどうか、憲法の政教分離の原則に抵触していないかどうかが議論になっているのである。
4、中国などは、戦没者の追悼を批判しているのではなく、東条らA級戦犯の合祀を批判しているのだから首相の反論はピントがずれている。どこの国でも隣国とは微妙な問題を抱えている。隣国に卑屈になる必要はまったくないが、侮ったり、挑発する態度はお互いに好ましくない。
5、中国の批判に真正面から反論し、A級戦犯の合祀を正当化するには「東京裁判は不当であり、あの戦争はやむにやまれぬ自衛戦争だった」という理屈しかない。しかし、責任ある立場の政治家が
こうしたことを口にした途端に中国だけでなく、米国や英国も怒りだすから、これは絶対に口にすることができない。首相の靖国参拝の難点はまさにこの点にある。
6、「首相が靖国神社に参拝するなら、A級戦犯の分祀などの環境整備に十分な努力を尽くした上で、堂々と参拝するのが筋である。」
要約になっていないか(?)私もこの記事のとおりだと思う。
2005/10/8(土)谷川連峰
10/11(火)~10/12(水)に谷川岳に紅葉を見に行く予定。今回は単独でなく,私の岩登りの師匠と一緒。
ルートは
1日目土合駅ー1:45-一ノ倉沢出会ー0:30-JR巡視小屋ー1:00-武能沢出会-1:10-白樺尾根避難小屋-1:00蓬ヒュッテ 計5:25
2日目蓬ヒュッテ-0:50-七ッ小屋山-0:45-清水峠-1:50-ジャンクションピーク-0;30-朝日岳-1:00-笠が岳-0:40-白毛門-2:30-土合駅 計8:05(参考タイム)
今年は、紅葉が遅いみたい。はたして、錦織の紅葉が見られるか知らん。
今回の登山のメインは、一の倉沢の大岸壁と蓬峠のササ原、カヤトの原、朝日岳、白毛門。あと露天風呂。
でも天気は悪そう、日頃の行いが悪いから、好転を期待するのは、だめかな。
山から降りてきたら、山行記録載せます。まだこの間の前穂高の山行は途中なのだけれど。
上の写真は岳沢ヒュッテから見た、明神岳。
10/11(火)~10/12(水)に谷川岳に紅葉を見に行く予定。今回は単独でなく,私の岩登りの師匠と一緒。
ルートは
1日目土合駅ー1:45-一ノ倉沢出会ー0:30-JR巡視小屋ー1:00-武能沢出会-1:10-白樺尾根避難小屋-1:00蓬ヒュッテ 計5:25
2日目蓬ヒュッテ-0:50-七ッ小屋山-0:45-清水峠-1:50-ジャンクションピーク-0;30-朝日岳-1:00-笠が岳-0:40-白毛門-2:30-土合駅 計8:05(参考タイム)
今年は、紅葉が遅いみたい。はたして、錦織の紅葉が見られるか知らん。
今回の登山のメインは、一の倉沢の大岸壁と蓬峠のササ原、カヤトの原、朝日岳、白毛門。あと露天風呂。
でも天気は悪そう、日頃の行いが悪いから、好転を期待するのは、だめかな。
山から降りてきたら、山行記録載せます。まだこの間の前穂高の山行は途中なのだけれど。
上の写真は岳沢ヒュッテから見た、明神岳。