2006/6/28「臨場」横山秀夫
図書館で横山秀夫の「臨場」を借りてきた。今日休みなので、外出もせず半日「臨場」の読書とワールドサッカーのブラジル:ガーナ戦をTV観戦してた。ブラジルの3:0勝ち。「臨場」は今日読み始めて半分読み終えた。いつものごとく、横山秀夫の小説はぐいぐい読ませる。
レビュー「臨場」横山秀夫
紅蓮魔さんによると「県警捜査一課検死官・倉石義男、五十二歳。体の線は槍のように細く、くわえ楊枝で本部ビルを闊歩するこの男。終身検死官の異名を取り、性格は破天荒極まりない。上層部には平気で立てつき、部下のみならず記者から何から丸ごと面倒を見てしまう豪放さから部内には信奉者も数多く存在する。「倉石学校」と評される部下達から「校長」と慕われる異色の検死官が、その類稀な観察眼で死者の人生を拾い集めて行く連作短編集。」by紅蓮魔
図書館で横山秀夫の「臨場」を借りてきた。今日休みなので、外出もせず半日「臨場」の読書とワールドサッカーのブラジル:ガーナ戦をTV観戦してた。ブラジルの3:0勝ち。「臨場」は今日読み始めて半分読み終えた。いつものごとく、横山秀夫の小説はぐいぐい読ませる。
レビュー「臨場」横山秀夫
紅蓮魔さんによると「県警捜査一課検死官・倉石義男、五十二歳。体の線は槍のように細く、くわえ楊枝で本部ビルを闊歩するこの男。終身検死官の異名を取り、性格は破天荒極まりない。上層部には平気で立てつき、部下のみならず記者から何から丸ごと面倒を見てしまう豪放さから部内には信奉者も数多く存在する。「倉石学校」と評される部下達から「校長」と慕われる異色の検死官が、その類稀な観察眼で死者の人生を拾い集めて行く連作短編集。」by紅蓮魔
西穂高方面を望む(岳沢より)
7月の山行は針ノ木岳~蓮華岳~船窪岳に行く予定。
行程:1日目 扇沢ー1:30-大沢小屋ー3:30-針ノ木峠(針ノ木小屋)ー0:40ー針ノ木岳ー1:00-針ノ木小屋(泊)歩程6時間40分
2日目 針ノ木小屋ー1:00-蓮華岳ー2:30-北葛岳ー1:40-七倉岳(船窪小屋)ー1:00-船窪乗越ー1:30-船窪岳ー1:30-船窪乗越ー1:30-船窪小屋(泊)歩程10時間40分
3日目 船窪小屋-4:00-七倉ー0:10(車)-蔦温泉ー0:30(車)ー扇沢 歩程4時間00分
ただ日程はまだ未定、来月のスケジュールが未定なので。同行者は前回谷川山域(蓬峠~7ツ小屋山~清水峠~朝日岳~笠ケ白毛門)に一緒に行ったTさん。
心配なのは、はたして連続した休みが取れるかということ。また夜行で行って、帰りはそのまま仕事かな。天気がよければいいけれど。
7月の山行は針ノ木岳~蓮華岳~船窪岳に行く予定。
行程:1日目 扇沢ー1:30-大沢小屋ー3:30-針ノ木峠(針ノ木小屋)ー0:40ー針ノ木岳ー1:00-針ノ木小屋(泊)歩程6時間40分
2日目 針ノ木小屋ー1:00-蓮華岳ー2:30-北葛岳ー1:40-七倉岳(船窪小屋)ー1:00-船窪乗越ー1:30-船窪岳ー1:30-船窪乗越ー1:30-船窪小屋(泊)歩程10時間40分
3日目 船窪小屋-4:00-七倉ー0:10(車)-蔦温泉ー0:30(車)ー扇沢 歩程4時間00分
ただ日程はまだ未定、来月のスケジュールが未定なので。同行者は前回谷川山域(蓬峠~7ツ小屋山~清水峠~朝日岳~笠ケ白毛門)に一緒に行ったTさん。
心配なのは、はたして連続した休みが取れるかということ。また夜行で行って、帰りはそのまま仕事かな。天気がよければいいけれど。
犬張山にて
日本サッカー敗れる。ブラジルに4-1。残念。でも、玉田のシュートが入ったときは、最高だった。前に、テレビでサッカーのカズがコメントを求められて、言っていた。「日本には守りきる文化がないと」確かにそういうところもあるのかな。名言だと思う。
世の中、負けて勝つこともある、「おごる平氏久しからず」。日露戦争(日本海海戦のバルチック艦隊の撃破)で露西亜に勝って、その伝統が、太平洋戦争にまで繋がって、精神論、軍艦主義から脱せられず、航空機戦術に完膚なきまで打ちのめられてしまう。敗戦によって、戦後日本の目覚しい発展の元になった。負けて、その原因を見つめ、それを糧に頑張る。でもまた、経済大国とうかれ、いつのまにか、その痛みを忘れまた失われた10年といわれる、デフレスパイラルに落ち込んでしまう。でもこの失敗で原因を追究してまた上昇につなげるのだろう。
サッカーの敗戦もその寄るところを分析して、欠点を良い方に持っていけば将来強くなるのだろう。
「曇る日もあれば、晴れる日もあるさ!!」
日本サッカー敗れる。ブラジルに4-1。残念。でも、玉田のシュートが入ったときは、最高だった。前に、テレビでサッカーのカズがコメントを求められて、言っていた。「日本には守りきる文化がないと」確かにそういうところもあるのかな。名言だと思う。
世の中、負けて勝つこともある、「おごる平氏久しからず」。日露戦争(日本海海戦のバルチック艦隊の撃破)で露西亜に勝って、その伝統が、太平洋戦争にまで繋がって、精神論、軍艦主義から脱せられず、航空機戦術に完膚なきまで打ちのめられてしまう。敗戦によって、戦後日本の目覚しい発展の元になった。負けて、その原因を見つめ、それを糧に頑張る。でもまた、経済大国とうかれ、いつのまにか、その痛みを忘れまた失われた10年といわれる、デフレスパイラルに落ち込んでしまう。でもこの失敗で原因を追究してまた上昇につなげるのだろう。
サッカーの敗戦もその寄るところを分析して、欠点を良い方に持っていけば将来強くなるのだろう。
「曇る日もあれば、晴れる日もあるさ!!」